今日は気分が酷く落ち込んでいるのですが、頭の中がせわしくて落ち着かなく少しつらいです。

 

発達特性なのか、気になることや印象が強かったことなど頭の中で再生され続けるので、気分が落ち込んでいるとことに追い打ちをかける感じです。

 

先日、かかりつけの精神科医師にわたしの発達特性の確認をしました。

 

わたしはマルチタスクが出来ず、特に耳から入る情報については処理能力が著しく低く、目で見る方がよいので、情報は紙に書き出すことをしています。

 

勉強をするにしても、常に紙に書き出すのはとても効率が悪いのですが、これなしでは情報が脳で混乱してまとめることができないので、自分の特性と上手く付き合っていこうと思います。

 

気分が落ち込みモヤモヤしているときは、動物たちの救護活動の動画を見ると気持ちが少し落ち着くので、今日もレスキュー動画を見ていました。

 

冬になり、他の国では池の分厚い氷の上でシカさんが動けなくなっていることがよくあります。

 

人間に発見されると、シカさんたちは高確率で助けてもらうことができ、消防官や個人、野生動物保護センターなどがその活動を行なっています。

 

今日見た記事にはクレーンを使ってシカを救助したことが書かれていました。

 

●記事はこちらです↓↓↓

 

 

野生生物保護官らはシカを落ち着かせ、クレーンで道路沿いのフェンスを乗り越えられるようにロープで縛り付けシカを引き上げたそうです。

 

「『シカはより良い生息地に移され、静かな週末を過ごせることを願っています』と野生動物担当官はXに書いた」。

 

シカさん助けてもらえてよかったです。

 

他の国では、野生動物の救護活動はよく行なわれており、救護に必要な道具がない場合は、近くにあるもので救護できるよう、人々は工夫をしているのを見かけます。

 

今回はクレーンがありよかったですね。

 

困っている野生動物がいれば助けるのは当然ですが、この社会では、見て見ぬふりや「できない」と言ったり、放置したりが目立ちます。

 

どんなことでもそうですが、よく考えることが大事で、思考を放棄してはいけないと思います。

 

なぜなら、可能なことが不可能に、新たな世界が従来の世界のままに、助けるられることが助けらないなど、思考を放棄することで経験できないことがあるからです。

 

経験することは人間の成長を促すものなので、思考しないで(工夫なども)、物事に無関心になることは多くの経験を逃してしまい、次のステップに上がることもできないなと思います。

 

そのため、わたしは自分にいつも「よく考えること」「出来る方法を探すこと」など言い聞かせています。もちろん、考えることですべてがうまくいくことはないですが、現状より少しでもよい状況に、少しでも前にと意識していれば、前進できるはずだと思っています。

 

自分がほこれる生き方(動物たちを犠牲にしない)をしたいとわたしは思っています。

 

今日はこの後に心のモヤモヤを取り払う作業をしながら夜の時間を静かに過ごそうと思います。

 

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