今日も気持ちのいい天気だったので、庭と部屋の掃除をしながら、庭でイヌとシカたちとゆったり時間を過ごしていました。
デッキで日光浴中なイヌのひよりちゃん(♀10)。
しゅんちゃん(2023年9月29日没)が毎日使っていたこのデッキは、いまではひよりちゃんが使うようになっています。
しゅんちゃんのいない家は少し広く感じ、寂しさがより増します。
しゅんちゃんがなくなってから、もう少しで2カ月になりますが、今でもわたしはしゅんちゃんがいるような錯覚があり、その度にとても悲しく涙が出ます。
心の中にいるしゅんちゃんとお話しをしながら、みんながいる庭ですごしていると、久しぶりに自撮り棒を使おう!と思い、押し入れから自撮り棒を出してきました。
自撮り棒で撮影したシカたちはこちら
保護シカのぞみちゃん(♀推定6歳)。
のぞみちゃんとわたし。のぞみん、わたしの顔の匂いをチェック☆
保護鹿すぐるちゃん(♂6歳)。すぐりん、どこ見ているの?
すぐるちゃんの雰囲気は野生で生活するシカさんとは違って、独特ですよね~。
今日は、ひよりちゃんの散歩中に猟銃の銃声音が2発聞こえわたしは心臓が激しくなり怖さで手には冷や汗が出ていました。
わたしの変化にひよりちゃんが心配するかもしれないので、わたしは平常心を保とうとがんばっていました。
しかし、やっぱり、怖いものはこわいです。
そして、ハンティングされている動物たちを思うと胸がつぶれそうになります。
わたしの聞いた銃声音で誰かが殺されていると考えると、心中穏やかではなく、助けたいけど助けられないという自分の無力さにより心はつぶれそうになります。
狩猟や野生動物の「捕獲事業」という動物に苦痛を与え命を奪う行為は、残酷であるとの認識を持つことが、この社会から暴力をなくしていくひとつです。
暴力には反対です。
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