イヌのしゅんちゃん(2023年9月29日没)とのお別れから一ヶ月がたち、わたしの悲しみは癒えるどころか増しています。
その悲しさと現在の野生動物に対するこの社会のかかわり方、そして猟期の接近に気分はとても下がり、昨日は1日心の中は曇天でした。
しゅんちゃんを亡くしてから、わたしの活動について考える日が多くなりました。
今までは、「必要」なことは行なうとして、活動で1日家をあけることもありました。
しかし、みんな(イヌと保護シカたち)と一緒にいられる時間には限りがあるので、家を留守にする活動は吟味して行ないたいと思うようになりました。
みんなとの時間を大事にしたいので、家にいながらできること(YouTubeとか)をこれから考えてやってきたいなと思います。
無理なく継続できる活動はわたしにもあると思うので、じっくり考えていきたいです。
朝の掃除の時に窓を開けていると、保護シカすぐるちゃん(6歳)がお外を眺めて休んでいました。寒いけど窓を閉められない状況に(笑)。ゆっくりお外眺めてね~。
悲しみは癒えないということをしゅんちゃんとの別れからも再確認しています。
この先、わたしに何事もなければ、みんなを順番に見送ることになります。
みんながいなくなった家と生活はどれほど寂しいことで悲しいか今から想像して切なくなっています。
みんなとの今の生活を大事にしながら、自分で納得できる活動を模索していこうと思いますので、みなさん、今後ともよろしくお願いします。
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