昨日は朝からイヌのしゅんちゃん（2023年9月29日没）のことを思い出し、とても悲しくなっていました。
しかし、耳の再診日（左耳がほとんど聞こえない）だったので気を立ち上げ病院へ行くと、前回の診察がまずかったことが判明。
突発性難聴の可能性が高いので、本当なら2週間前にステロイドを飲むのがよかったそうです。
前回は日曜日の診察で医師が代診の方でした。
昨日は院長だったのですが、今からステロイドを飲んでも効果ないので今飲んでいる血行をよくする薬とビタミン剤を服用するように言われました。
片耳だけ音が聞こえないのは腫瘍の可能性があるとのことでした。
モヤモヤして帰宅したのですが、腫瘍の可能性もあると怖いので、総合病院で診察できるよう紹介状を書いてください、と病院へ連絡しました。
すると医師は「ひょっとしたら耳鳴りにステロイドが効くかもしれないから、今からステロイド飲んで」と言われ、紹介状を書いてくれませんでした。
さらにモヤモヤする展開に、わたしは紹介状なしに総合病院へ行くことに決めました。
診察した病院でモタモタしてモヤモヤしたままだと後悔しそうなので。
初診の時にステロイドを飲んでいると症状は少し改善しかたもしれない、と思うと、慌てず最初に診察に行こうと思っていた総合病院へ行けばよかったなととても後悔しています。
もし、両耳が聞こえなくなった時を考えると、わたしの場合は、美しい虫たちやシカたちの声など動物たちの声が聞こえなくなることが一番つらいです。
動物たちの声のない世界はわたしにとってとても悲しく寂しいことです。
そんなことを想像して今日はとても落ち込んで部屋に引きこもっていました。
わたしの落ち込み具合にイヌのひよりちゃん（10歳）とシカのすぐるちゃん（6歳）が気にして励ましてくれました。
動物たちはほんとうにやさしいですね。
ひよりちゃんはわたしと一緒に休み、すぐるちゃんは横になるわたしの顔を匂いしながら鼻を顔につけてくれていました。
動物たちはその時々の対応をよく知っていてそれがすべて適切なのですごいなといつも思います。
みんなありがとうね。
みんなの声を聞ける時にたくさん聞いておきたいと思った1日でした。
「ともちゃんはとうふメンタルだから、わたしが励ましてあげる」とひよりちゃん。
ネガティブになると、よくないことをどんどん考えてしまう自分への対処方法を所得しなきゃとも思った1日でした（苦笑）。
みんなやさしいねっ！と思った方は、にほんブログ村のクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓