前立腺癌で余命宣告を受けた犬のしゅんちゃん(♂12歳)は、ご飯とトイレ以外の時間を寝てすごしていました。
よく寝ているのでわたしはヒヤヒヤして生存確認しています。
ところで今日は犬のおもちゃで困った状態になったシカが思いやりあるコミュニティに助けられるという記事を見ました。
シカが困った状態になった犬のおもちゃんは「コング」でした。
コングがシカの下顎にすっぽり入り込み、シカは食事を取ることも飲み水を飲むことも出来ずこのままだと死亡してしまうので、思いやりある人々が集まりシカの顎にはまったコングを取り除いたそうです。
●記事はこちらです↓↓↓
コングから解放されらシカさんは、最高のシカライフを取り戻したということなのでホッとしました。
野生動物たちはしばしば人工物によって困っていることがあります。
困っている状態で人間に発見され、今回のシカさんのように解放されることもありますが、そうでないこともありその場合は死亡してしまいます。
思いがけないことが起るので、わたしたちは物の扱いに注意して野生動物たちが人工物によって困らないようにしたいですね。
野生動物たちの暮らしは多くの人々の意識にあることはほとんどないと思います。
そのため、野生動物たちへの配慮に欠ける人間活動が目立ちます。
わたしたちの意識の中に野生動物たちの存在があまりない状態ですが、実は野生動物たちはとても身近な存在です。
人間活動に翻弄され生活する野生動物たちの存在を少しでも意識の中に入れて野生動物たちが人間活動によって困ったり苦しんだり命を落とさないように、野生動物たちへ思いやりの心を向けよう。
あなたの思いやりと配慮をすべて動物たちに。
にほんブログ村のクリックをお願いします。
↓ ↓ ↓