前立腺癌の末期で余命宣告を受けた犬のしゅんちゃん(♂12歳)は、数日前から後脚を少しつるように歩いていたのですが、今日になりそれが酷くなってしまいました。
獣医師からは、後脚が立たなくなると聞いていましたが、その日が近いのかもしれません。
食欲はありますが、呼吸が少し荒くなっているのも心配です。
残り少ないしゅんちゃんとの生活を毎日後悔のないように過したいです。
わたしは気分が低迷したままですが、季節の移り変わりとともに猟期が迫るので、さらに気分は落ち込みます。
日本では、狩猟や野生動物の捕獲事業に抗議の声がほとんどありませんが、他の国ではどうだろうか?と検索してみました。
すると少し古いニュースですが、2015年にブルーヒルズでシカ狩りの抗議運動があったようです。
ニュースはこちらです↓↓↓
こちらの記事は狩猟は不必要!と抗議する人々。↓↓↓
その他に2022年には、狩猟に反対する抗議活動もあったようです↓↓↓
こちらは先ほどXで流れてきた狩猟反対デモです↓↓↓
https://x.com/LAVonlus/status/1703034460185248188?s=20
他者への暴力に声を上げる人たちがいるのはさすがですね。
他の国でシカについて言われていることは日本でシカに言われていることとほぼ同じです。
しかし、他の国では専門家らのそうでない意見があり、日本のように駆除一色、シカが全て悪いと主張する社会ではありません。
その点、他の国の研究環境は日本に比べ健全と言えます。
狩猟は武器産業と繋がっているので、他の国でも狩猟関係の圧力はとても大きいそうです。
その環境であっても、しっかりと狩猟反対の声を上げる人たちがいるので、すばらしいと感じます。
狩猟や野生動物の駆除(暴力)が正義とされる日本は非常におかしく、問題がある社会だと思います。
シカにたいして政府や行政が述べることを鵜呑みにしている人が多いのでさらに残念ですね。
現在、政府や行政がシカにたいして述べていることは、正確ではありませんのでご注意ください。
政府の正確ではないシカの情報が社会に広がっているので、シカたちは命を奪われるという大変な状況に直面しています。
スケープゴートであるシカたちの殺しにあなたも加担しないように気をつけてほしいと思います。
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