午前中に山を下りて街に買い出しに行き、午後からは犬と鹿たちとゆ~くりすごしていました。
お昼に小腹が空いたので、わたしはミューズリーを食べようと、ミューズリーをボールに入れてキッチンの台に置きました。
その時、洗濯終了のブザーが鳴ったので、先に洗濯物を干すことにしまた。
キッチンに放置されたミューズリー……(うっかり~)。
しばらくしてキッチンからガチャガチャ音がしてきました。
その音にわたしは「ハッ」として急いでキッチンへ行くと……。
すぐるちゃん(オス6歳)が真剣な目+まん丸な目でミューズリーを舐め食べていました(笑)。
「フンフン」と鼻息の音が(笑)。
すぐるちゃんの得意技です!
わたしのうっかりを見過ごさないすぐるちゃん。
庭にいてもわたしがキッチンでうっかりしたら、いつの間にかキッチンにいて、食材が入った鍋やらフライパンやらコップやら落として具材(野菜)を食べるのです。
すぐるちゃんには、わたしのうっかりセンサーがきっとついているのだと思います(笑)。
犬たちとの暮らしでも、このようなことがあると思います。
わたしの母親は同居動物たちがこのようなことをすると、動物たちを激しく叱ります。しかし、動物たちが悪いのではなく、動物たちに触れられたくないものを動物たちの届く所に置いている人間が悪いのです。
我が家では、わたしの不注意によって同居動物たちが危険に遭わないよう、動物たちが触れてはいけない物は引き出しに入れたり、絶対に届かない所へ置いたりしています。
キッチンでのわたしのうっかりも直さなければいけないと思っているので努力します。
鹿たちと暮らすようになってから物の整理が身についてきました。
鹿たちから教えてもらった危険な物や鹿たちの気持ちが落ち着かない物などは全て撤去する日々が続き、部屋には不要な物がなくなりやっと落ち着いた感じです。
物が多ければ多いほど、なにかしら危険と遭遇することもあるので、動物たちと過ごす空間は、少ない物が安心だなと思います。
犬と鹿たちのおかげで、わたしは断捨離に目覚め、みんなと快適に過ごせる室内空間を作ることができました(が、まだ進行中)。
すぐるちゃんのうっかりセンサーが反応しないほどになると、わたしも一人前かな?と思います(笑)。
「寝ててもボクのうっかりセンサーは働くよ-」とすぐるちゃん。
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