頭の中が忙しく、落ち着いた作業ができない一日でした。
しなくてはいけないこと、したいことがたくさんありすぎてたまに混乱するわたしです。
混乱を解消するために最近始めた思考整理では、ノートに頭にあることを全て書き出し、その内容のグループわけをし、今の自分の状態を鳥瞰しています。
ところで、今日はこのようなニュース記事がありました。
シカの母親が車に轢かれて死亡し、孤児となった赤ちゃんのシカをイギリス東部エセックスにあるマウントフィチェット城の経営者が保護したそうです。
保護された子どものシカはギジーと名付けられ、保護主の娘であるイザベラと親友になったそうです。
とてもほっこりする写真と動画はこちらです↓↓↓
ふたりは何時間も一緒にすごしているようで、イザベラはジギーを撫でたり、キスをしたりするのが好きということです。かわいいですね。
ジギーを保護したジェレミーさんは「『私たちは動物を愛する家族です。私は動物を愛する家族の中で育ち、娘にも同じことをしました』」と語っています。
人間に育てられたジギーを野生には返せないので、ジギーは今いる他のシカたち５頭と一緒に暮らすことになるそうです。
母親が人間の活動によって死んでしまったのは、とてもつらく悲しいことですが、ジギーが思いやあるやさしい人に発見されたのは幸いです。
野生動物たちは人間の活動に翻弄され、非常に厳しく苦しい毎日を過ごしています。
そのかれらにみなさんの思いやりと配慮を向けてあげてほしいです。
わたしたちの生活環境には当然、他の動物種たちが生息しているので、その動物たちを排除するのではなく、いて当たり前と彼らの存在を尊重してほしいと思います。
そして、かれらに害を与えないよう、かれらと平和的に関わる人が増えるといいなと思います。
動物たちへの気遣いで動物たちの生活や命を守ることができます。
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