台風の接近に備えて庭や駐車場の片付けをしていました。
 
午後になり雨が降り始めましたが、雨が降っているとは感じさせないほどお食事に夢中な鳩さんたち↓
 
 
犬たちは天気が悪かったり、台風が近づいたりすると落ち着きがなくなることがどの犬たちにでもありますが、日頃のストレス度の違いや不安度の違いなどから、その程度は異なります。
 
保護鹿のすぐるちゃん(オス6歳)は、昨日からソワソワビクビクしていますが、今日は落ち着きを取り戻していました。
 
しかし、雨が強くなった夕方に庭にあるクッションで遊び始めて、庭を勢いよく走りだしました。
 
強い雨と気圧の変化などで、すぐるちゃんは興奮しているのだと思いますが、このことも犬たちと同じだな~と思いながら、庭を走るすぐるちゃんの写真を撮っていました。
 
ピョンピョン跳ねてクッションで遊んでいる様子↓
 
 
 
走る速さにカメラはおいつかず(汗)。
すぐるちゃんの顔と体の斜めっぷりに思わず笑。
 
 
奈良県の台風接近時間は火曜日だそうですが、通過するまでドキドキします(汗)。
 
 
犬のしゅんちゃん(オス12歳)は、今日も調子よさそうなのでホッとしています。

ニコニコ春ちゃん↑照れ「ご飯まだ~?」
 
犬と鹿、種は異なりますが、哺乳類として共通するところがいろいろとあります。
 
わたしは犬と鹿たちと一緒に過ごしているので、その点がよくわかるため「犬と鹿、同じだな~」といつも思います。
・同じ→苦痛や不快を感じ、感情豊かで好みもあって、自己主張もできる個性ある個々の存在。
 
そして、種が異なっていても平和的に同居できるすばらしい生き物だといつも思います。
 
動物たちは、生きるために必要なことを知っているのですよね。本当にすごいです。
 
助け合うこと、相手をなぐさめること、弱い者や困っている者を助けること、守ることなど、動物たちは実践して不要な争いを避けて生活していますよね。
 
わたしは人間なので、人間特有の感情や思考に陥ることがあるため、その度に動物たちの生き方を頭に浮かべて軌道修正しています。
 
最近わたしは人間関係で気持ちが荒れていました。その時、犬と鹿たちはわたしに何も言わず、ただ側にいてくれました。
 
わたしの気持ちをなだめてくれたり、なぐさめてくれる動物たちに、わたしは人間という生き物の愚かさを感じ情けなくなります。
 
同居動物たちだけでなく自分のためにも、自らを戒めて生きていくことは、わたしに必要なことだなと思います。
 
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