治療が必要な宮島の鹿さんのことで、わたしの思考と心はひどくかき乱れています。

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●追記:2023年6月21日 9:36

治療が必要な宮島の鹿さんですが、6月20日に亡くなりました。

非常に残念で悲しいです。亡くなったことにより彼女の苦しみは終わりました。

彼女を救えなかったのは野生動物に対するこの国の方針やこの社会を作っている人びとの認識、意識です。苦しんでいる野生動物を救いたいのであれば、国の考えや野生動物を取り巻く構造を批判し、野生動物に対する人びとの意識を共感ある平和的思考に変えなければいけません。

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治療が必要な鹿さんを取り巻く現状からさまざまなことを感じ、思っていますが、今は頭と気持ちがとても混乱しているので、それらをまとめることができません。

 

今、一番思うことは、「動物に最大限配慮した救護活動です」が、今これを記事にしていいのか悩んでいるため、詳しく書かないことにします。

 

わたしが今最も思うことは、「救護される動物の症状などへの共感や立場にある、動物を苦しめない救護活動をしてくださることを願います。これはきれい事の話ではなく、我々が実践すべき話」ということです。

 

動物の救護は治療が必要な動物を置き去りにしないことが大前提です。

 

誰のために何の目的で活動しているのか。それらを見失わないようにしたいものです。

 

動物に最大限配慮ある動物救護活動を。

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●思考や気持ちがひどく混乱しているため、気持ちが落ち着き思考が整理できるまでブログはお休みします。