2023年2月8日に遠方の動物病院で健康診断と除角処置を行ったシカのすぐるちゃん(オス5歳)。

 

昨日は比較的動いたいたのですが、今日は一日の大半を座ってすごしています。

 

奥の部屋からみんなのいる部屋に出てきた休んでいたので、少し心身が回復したのかな?とおもっていたら、同居シカののぞみちゃん(メス推定5歳)に、追いかけられて慌てて奥の部屋に行きました。

 

 

のぞみちゃんは、病院から帰宅したすぐるちゃんをとても警戒して逃げていました。

 

変な匂いがいろいろするのだと思いますし、すぐるちゃんの歩き方がぎこちないのも少し怖いのだと思います。

 

しばらくの間、ふたりの距離を離れるようにしてすごしてみようと考えています。

 

すぐるちゃんが少しでも安心できるようにと、わたしはすぐるちゃんの身体をゆっくりやさしく撫でていました。すると、ウトウトし始めたすぐるちゃん。

 

わたしがいない方がゆっくりできる場合もあるので、すぐるちゃんの様子を観察しながら撫でていたのですが、わたしが側にいた方が落ち着くことがわかったので、その後、わたしはすぐるちゃんの側で一緒に寝ることにしました。

すぐるちゃんの食欲はないままですが、水分を取ってくれているので少しホッとです。

 

今夜は、すぐるちゃんが安心して寝られるように、わたしは奥の部屋とみんなのいる部屋の間で寝て、のぞみちゃんとの距離も確保したいと思っています。

 

手術の影響がまだ残っているので、すぐるちゃんの足腰はまだフラフラしていますが、ゆっくり確実に回復できるようにサポートしたいです。

 

すぐるちゃん、一緒にゆっくりと寝ようね。

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