今朝、シカのすぐるちゃん(オス5歳)がわたしを起こしにきました。
前脚を布団の上に乗せて、片方の脚でわたしの身体をカリカリとかいて布団をめくり起こしてくれました。
最近は誰もわたしを起こしに来ないので「今日は珍しいな~」と思い起きて時計を見ると、なんと7時前でした(汗)。
いつも5時に起きるわたしがいつまでたっても起きないので、すぐるちゃんが起こしに来たのだとすぐにわかりました。
寝坊をしたので、急いでイヌとシカたちの朝ご飯をあげて部屋の片づけをした後、イヌたちの散歩に出かけました。
ところで、私生活でのわたしの今年の目標は、朝は4時~5時に起きて夜間に荒れた部屋を必ず片づけてからイヌの散歩に行き、帰宅後、洗濯物をしながらストレッチや筋トレを行い、その後に庭掃除を済ませてウォーキングに行くことを継続する!です。
イヌとシカたちのお世話に半日を使うので時間調節が難しいのですが、上記のことは毎日したいなと。
というのも、昨年は机に向かう作業が多く運動不足により体重が6キロ増えてしまったのです。掃除するときに身体が動かしにくくなっているので、今年は身体を動かして少し体重を減らしたいなと思っています。
身体を動かすとリフレッシュできて身体も軽くなり気分がよくなるので、今のところ継続できそうだと思っています。
今日もウォーキングをして机に向かいました。
身体を動かした後は作業がはかどりいい感じです。
意見書や要望書の作成など、スムーズに進みます。
猟期に入りわたしはとても気分が滅入っていましたが、今年の活動に向けてそろそろ準備を整えようと目標を立てました。
今年もわたしにできることをひとつずつやっていきたいなと思っています。
動物擁護活動を始めてから、多くの失敗や恥ずかしく感じる経験をしてきましたが、わたしはわたしの一番の応援団員として前向きに動くことを常に心がけています。
小さなことでも行動することが何よりも大事なので、自分のペースで活動を継続していけるようになりたいです。
「がんばりたいな~」と思うわたしをいつも応援してくれているのがイヌとシカたちです。
わたし自身、人ならぬ動物たちや自然環境に関心を持つことができて、心からよかったと思っています。
彼らの存在が人間であるわたしに、他者を思いやる心や愛情というものを教えてくれています。
人ならぬ動物たちは存在を過小評価されていますが、動物たちは時にわたしたち人間以上の能力を「生きる」ために使っています。彼らの生き方を見ていると、「生きる」ことを理解した活動であると思うときがあります。
動物たちはわたしたちが思っている以上の能力を持つ道徳的存在であることを多くの人知ってもらいたいなと思います。
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