友人であるPONOPONO犬育ての川上さんがインドの動物保護施設にボランティアに行き、早くも半月以上がたちました。
川上さんは毎日ブログで施設での出来事を発信してくれており、記事を読むのを楽しみにしています。
イヌやウシ、ロバ、ヤギ、カメなどの動物を救護しているアニマルエイドアンリミティッドは、現地の人びとの雇用も生んでいることからも認知度が高いそうです。
保護施設は24時間体制で専属の獣医師がおり、保護動物の状態をオンラインでスタッフは共有しているそうです。
瀕死の状態で施設に保護される動物たちは多いですが、獣医師が治療し、スタッフやボランティアの人たちが懸命にお世話をしているため、多くの保護動物は快方に向かっています。
アニマルエイドの保護活動をみているととても感心しますが、その活動でなければ動物は助けられないという当然の活動であることに気づきます。
負傷している動物の場合、適切な治療を行い快方に向けたサポートを全力ですることで保護動物は回復し元気を取り戻します。もちろん、重篤な場合は助からないこともあります。
保護動物にエビデンスある治療を行うことは必須です。
獣医師による治療を行わずして保護はありえません。
アニマルエイドは日本のように高度な医療器具はありませんが、とても大きな怪我をしたり、衰弱したりした個体も助け命をつないでいます。
救護するには治療と快方に向けたサポートが前提であることをしっかりと理解しておきたいですね。
動物たちは常にとても頑張っています。
動物たちの頑張りに応えられる人間になれるようにわたしも努力したいです。
アニマルエイドの活動を通して、わたしも動物保護の意識をより深めたいと思っています。
●川上さんのブログはこちらです。施設の動物たちの頑張りが綴られています。
みんなとても頑張っているね!
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