昨日はヴィーガンフェスでブースを出店してきました。

雨予報だったのでカッパは持って行っていましたが、傘を忘れてしまいました。

 

カッパは昔の物で撥水性が劣りわたしは服が雨に濡れて足もずぶ濡れになったので、とても寒かったです。

 

ブース出店は早くに切り上げて帰宅し、家で待っていたイヌとシカたちとゆっくりしたのちに20時に寝ました。

 

今朝は体力が回復していたので、はりきって同居動物たちのお世話や家事などをしていたら寒気がしてきてなにやら嫌な感じです。

 

風をひかないように部屋を暖かくしています。

 

昨日は話しかけてくれる人は非常に少なく、わたしはひたすら本を読んでいました。

 

話しかけてくださった方の中で「野生動物にまで意識がいなかない。ウシやブタ、トリたちのことを考える」と話してくれた人がいました。

 

街で生活しているとシカやイノシシなどの野生動物への関心は薄くなりがちで、野生動物の話をしても、ピンっとこないことが多いように思います。

 

野生動物への関心は環境教育が影響するので、日本の環境教育の充実が不可欠だと思いますが、その教育が歪められたもの(人間都合や人間の思考が影響しているもの)だと意味がないと思います。

 

大事なのは科学を基にした教育であり、今起っていることの事実を伝えて問題提起をし、自分たちで考えることのできる環境だとわたしは思っています。

 

誰かが言っていたことや一般的に言われていることをそのまま自分に取り込むのではなく、その内容を一端自分で考えてみる作業をして学びを深めてほしいなと思います。

 

今日も早くに寝てしんどくならないようにしたいと思います。

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