先日の心療内科で薬を変更してもらったおかげで、わたしの気分はずいぶんよくなっています。

 

リラックスできるように筋肉の緊張をやわらげる薬がよく効いているみたいです。

 

身体もだるさや重みもほとんどなくなり動くのが楽になっています。

 

11月15日からり猟期になるため講座など欠席して家にいることにしました。

 

同居人Kが友人宅の周辺の田畑で「ここで狩猟しないでください。ここは田畑で民家が密集していませんが、家があります。発砲しないでください」という立て札を発見してきました。

 

狩猟についていろいろ聞いていると、狩猟に恐怖を感じている人がちらほらいることがわかります。

 

その人たちは行政に苦情を言っているかわかりませんが、警察に連絡している人は数名いました。

 

もし、危険に遭遇したり、恐怖を感じたりしたなら、警察に連絡すると同時に行政へ苦情を言って改善要望をしてほしいと思います。

 

他者を苦しめ、他者の命を奪う狩猟行為が社会で容認されているのがとても残念に思います。

 

そして「捕獲」という名のもとで、鹿や猪たちの大虐殺を推進している行政の判断に憤りを感じます。

 

狩猟や捕殺といった暴力にたいする「NO」の声を他の国のように大きくしていきたいです。

 

野生動物を傷つけたり苦しめたり、命を奪わないよう平和共存に向けて取り組むということは倫理的な行為であって、野生動物殺しを肯定するという行為は非倫理的と言えます。

 

個々の動物に目を向け、個々の動物たちの種に目を向け、彼らの生活を知り彼らの暮らしを守っていこう。

 

 

おくつろぎの犬と鹿たち

 

鹿たちが庭に出ている時にソファーで気持ちよさそうに寝る

春ちゃん(♂11歳)。

 

鹿ののぞみちゃん(♀推定5歳)はマットのうえでおくつろぎ。

 

狩猟という行為がなぜ社会的に容認されているのか疑問です。

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