今日もよい天気でイヌとシカたちはご機嫌さんに個々の時間をすごしていました。
日曜日で家の周辺は騒がしかったですが、何事もなく一日が終わりホッとしています。
先ほどから布団の上で寝ていたイヌのひよりちゃん(♀9歳)が、ムクリと起き上がり布団を前脚でカリカリと掘り始めました。
布団がいい感じにくちゃくちゃになると、ひよりちゃんはしゃがんでオシッコをシャァーとしていました(笑)。
ひよりちゃんは布団カリカリの後に度々このようにオシッコをします。
最初は寝ぼけてオシッコをしているのかな?と思いましたが、ひよりちゃんの様子を観察していると「う~ん??」となっているわたしです。
寝ぼけてオシッコをしている感じではなさそうな……(笑)。
オシッコをしたくなる理由をひよりちゃんに聞きたいところですが、聞けないので観察しながら想像を膨らますしかありません。
我が家ではイヌとシカたちがどこでオシッコをしても掃除が楽なように、布団やソファーなどはオシッコで濡れないように対策をしています。
洗濯物は多くなりますが、大物のオシッコ処理をしなくていいです。
大物と言えば、以前の家で使用していた家具をリサイクルショップに買い取ってもらおうと、お店に出張サービス利用の問い合わせをしました。
しかし、わたしたちの住んでいる地域は主張買い取りサービス対象外エリアのようで、家具はお店に持ち込むことにしました。田舎に住んでいるといろいろ不便なことがありますね。
家具を店側に見てもらうまで、買い取ってくれるかわからないので少しドキドキしています。
話しは変わり、インドの動物保護施設にいる友人が早速、施設の様子を届けてくれています。
施設で保護されている動物たちの様子に、わたしはとても心が躍り胸がときめいています。
友人のインド滞在の様子をこれからこのブログでも紹介していきますね。
●友人のブログはこちらです
友人が今いる地域では、道にウシやイノシシ(orブタ)、大型のイヌたちがおり、イヌたちは道ばたで気持ちよさそうに寝ています。
その様子に、日本は他の動物種に過剰反応しすぎであると感じました。
街にオフリードのイヌがいると、多くの人が騒ぎ立てていますよね(しかし、動物を殺傷する猟犬のオフリードには多くの人はだんまりです)。
シカやイノシシといった野生動物たちが市街地に現れても大騒ぎしていますよね。
他の動物種にすぐ「獰猛」などというレッテルを貼るのはお決まりになっています。
他の動物種を排除したがるこの社会のあり方をわたしたちは見直し改めるべきです。
もちろん、他の動物種と平和的にかかわり、他の動物たちの存在や個々を尊重している人たちがいます。しかし、少数です。悲しいですね。
このような話をすると、「インドと日本はちがう。ここは日本だぞ!」と言われることもあるでしょう。
しかし、生活している国は違うけれども、同じ動物種(人間)ですよね。
国や民族によって文化や習慣など異なりますが、他の動物への扱いは国関係なく普遍なものです。
他者とどのようにかかわるか、ということを人間は常に考えておくべきことだとわたしは考えています。
友人からのインド滞在報告を受けながら、人間であるわたし自身と向き合っていきたいなと思いました。
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