今日も絶好調で散歩を楽しんだ犬たち。

 

犬のひよりちゃん(♀9歳)は誰が柿の木から落とした柿の実を拾い咥え、ゆっくり食べられる場所で柿を堪能。

 

 

柿を食べた後は、猫糞を発見して食べていたひよりちゃん(笑)。

 

おいしいものを食べられてよかったね。

 

今日も全力で散歩を楽しんだひよりちゃんは、帰宅後、満足そうにスヤスヤと寝ていました。

 

ところで、昨日は奈良の鹿愛護会の獣医師、丸子理恵さんとお話をしてきました。

 

事前にインタビューしたい内容を丸子獣医師に伝え、答えてもらいました。

 

その内容は、後日記事にまとめようと思います。

 

丸子獣医師には一動物保護活動家としてお伝えしたいこともあったので、今回、丸子獣医師とお話できてよかったです。

 

身近で犬や鹿たちを見ていると、のんびりした生活の中、一生懸命生きているのがよくわかります。

 

犬と鹿たちのその姿をみて、わたしも毎日一生懸命生きています。

 

わたしは小学校低学年の頃から死ぬことばかり考え生きてきましたが、今はその時のわたしと全く違うわたしです。

 

動物は生活する環境によって、こんなにも精神状態や考え方などが変化することを身をもって経験しています。

 

気分が落ち込み、身体が思うように動かない日もありますが、その時は無理せずゆっくり休み、力を補給すれば自然とまた動けるようになるので、焦らないようにしています。

 

生活環境による自身の変化の経験があり、人間以外の動物たちの生活環境についてより共感できているのかなと思っています。

 

動物たちが劣悪な環境で生きていることにひどく胸が痛みますし、人間によって命を奪われることに胸は引き裂かれそうになります。

 

わたしのような経験をしていな人でも、動物たちへの共感力が働いていると思います。

 

しかし、共感能力は個々の人たちによって異なるので、動物たちの苦しみの見え方は人により違いますよね。

 

そのことにより、動物たちへの扱いをどうすべきかの議論は様々あります。

 

人間以外の動物たちはときにわたしたちたち以上の能力を発揮し、毎日を懸命に生きています。わたしは観察や研究報告などから、人間以外の動物たちはわたしより感情も他の能力も豊かであると思っています。

 

相手のことを考え、相手に配慮した思いやりある選択、行動をする生き方をわたしは心地よい全力と思っています。

 

動物たちの世界を知ることはわたしにとって最大の学びです。

 

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