今日は少し気分がよく、犬と鹿たちと心地よい一日をすごしていました。
天気もよく、犬と鹿たちはとてもごきげんさんで、みんな今日は特におしゃべりに(笑)。
鹿のすぐるちゃん(♂5歳)はわたしの掃除の手伝いをしてくれ、犬の春ちゃん(♂11歳)はプレイバウをして「ちょとあそぼうよ!」と誘いにきてくれました。
鹿ののぞみちゃん(♀推定5歳)は飛び跳ねてクッションで遊び、犬のひよりちゃん(♀9歳)は「ちょっとこっちきて!なんかいる」とわたしを呼びにきて庭の探索を一緒に楽しみました。
大家族な我が家ですが、みんな争いを避け平和に暮らしています。
争いやゴタゴタは食べ物が絡むと起りやすいですが、ゴタゴタしないように工夫することができます。
先日、ストリート犬にフードを与える他の国のボランティア団体の動画などを見ていました。
動物保護団体の方たちは犬たちの食べ物を拡散して置いており、犬たちがゆっくり食事できる環境を整えていました。
数頭~数十頭の動物がいる場合、1カ所もしくは数カ所に食べ物を置くと、その場に多くの動物たちが集まり食べ物をめぐる争いやゴタゴタが起りやすくなります。
そうなると、食べ物にありつけない個体が必ずいるので、その個体も食事できるよう、食べ物は広範囲に何カ所にもわけて置くのがいいです。
どの動物保護団体(海外)か忘れましたが、施設は何十頭もの犬を保護しており、食事は一頭につき一皿用意されいました。そのため、ご飯時の施設の敷地は犬たちの食器が地面にたくさん並び、どこを見ても食器だらけという光景になっていました。
それを見て、動物たちが食べ物をめぐり争わないでいいよう、保護施設の人たちは工夫しているのだと思いました。
一般のお家でも、同居動物たちが食べ物でゴタゴタしないようにする工夫はたくさんあります。
ご飯が入ったお皿の置く場所やタイミングなど、動物たちの状況や状態を観察しながら素早く置き、みんなが落ち着いてご飯を食べられる環境を整えてあげたいですね。
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