昨日、少し外出して帰宅するとシカののぞみちゃん(♀推定5歳)が右目下にケガを負っていました。
「ケガした」とのぞみちゃん。
目の下が腫れてプックリしています。
目のすぐ下がぷっくりと腫れて毛が生えている表皮が取り除かれ、ほのかに赤い皮下組織が見えていました。目のすぐ下なので消毒するにも、うまくできず目に消毒液が入るとよくないので、消毒はせず様子を見ることにしました。
一日経過して傷付近の皮膚の腫れは引き、傷は悪化している様子もないのでひとまずよかったです。
わたしは数日前から気分と体調が低調で、昨日と今日はつらく、その症状を和らげるために久しぶりに頓服を飲みました。
もうすぐ猟期になることも不調に関係していると思います。
つらいときは何をしてもうまくいかず、無気力になりがちです。
その状態がわたし自身とても嫌なのですが、自分でどうすることもできないので、とりあえず、体を動かすことと休むことを行っています。
ぼちぼち庭の掃除や部屋の掃除などすると、少しずつですが気分はよくなってきます。
先日、「いい仕事をするためには自分のメンテナンスは非常に重要」と技術を他の人に提供している方がおっしゃっていいました。
たしかにそうだなとわたしは思い、わたしの活動も自分のメンテナンスがあってこそ質のよい活動ができるのではないかと思いました。
研究会の友人は「心地よい」が大事だよ、とアドバイスしてくれたので、わたしも「心地よい」を意識した生活と活動にしていきたいと思いました。
そのためには自分の心のケアと体のケアをしながら、犬と鹿たちへの気遣いを忘れず、毎日をとても余裕ある生活にしたいです(なかなか難しいですが)。
生きること自体が試行錯誤の連続で、生きることは毎日何かに挑戦することだなと思います。
努力や活動の結果はすぐに出ることはないので、ぼちぼちでも自分が納得できる生き方をしていきたいなと思いました。
沈んだら浮くのを待つわたし。無理はしない(笑)。
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