犬の散歩中に腰から膝上までの皮膚が広い範囲でひどく痒くなり、散歩が終わるまで痒さに耐え抜いたわたし(苦笑)。

 

帰宅後、ズボンをぬいで皮膚を確認すると発疹などなく虫が刺した後もないので、なぜ痒くなったのか不明です。とりあえずかゆみ止めを塗りましたが、今もまだ少し痒みが残っています。

 

今日も犬と鹿たちは穏やかにすごし、静かな夜の時間になっています。

 

先日、鹿のすぐるちゃん(♂5歳)がPCから流れるリラクゼーションの音楽に耳を傾けていました。

 

PCが新しくなったので、以前のPCと音も画面の具合も違うため、すぐるちゃんは少し緊張しながらPCの画面と音を見聞きしていました。

 

そのときの様子はこちらです(インスタグラム)下矢印

 

 

・音楽の音量を低くしているのですが、動画には結構大きな音が入っています。

 

家に新たな物が増えると欠かさずチェックする犬と鹿たち。

 

特に鹿たちは新たな物や変化に敏感なので、鹿たちに余計なストレスを与えないためにも、家に入れる物は生活に必要な物だけになるよう、不要な物を買わないよう注意しています。

 

今の暮らしになるまでよく室内の模様替えをしていましたが、犬たちは落ち着かない様子でした。後にそのことに気づいたわたしは、生活の中の変化は最小限にしようと思いました。

 

部屋の何かを変えるときは日にちをあけながら少しずつ進めたり、部屋にいきなり物を入れず庭に置いたりして、犬と鹿たちが少しずつ変化に慣れるようにしています。

 

新たな物への鹿たちの反応を軽減するため、箱で購入したのがあれば、数日箱を部屋の端の棚に置き、数日後箱から出すなどしています。

 

匂いに反応しなくなるまで、とりあえず開けずにおく作戦です。

 

鹿たちが新たな物をチェックしてとても反応するのであれば、その新たな物は離部屋で数ヶ月放置しておきます。

 

数ヶ月放置しておくと、物のもともとの匂いが薄れる気がします。

 

犬と鹿たちの様子を観察しながらどうすればいいかな、と考えてあれこれやってみています。

 

快適な刺激なら同居動物たちにとってよいと思いますが、強い刺激はストレスになるので避けたいなと思います。

 

生活していると様々な変化はありますが、同居動物たちが不快に感じない範囲の変化で留めたいなと思っています。

 

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