今朝の激しい雨が降り、曇天が続いたので久しぶりにエアコンをつけることなく日中すごすことができました。

 

今年は蒸し暑い夏で、室内のカビ発生を気にしているわたしですが、今のところカビることなくいけています。

 

蒸し暑い夏なので寒くなるホラー話をと、わたしが田舎で見てきた話を書きたいと思います。

 

まず、①知らない人が勝手に家に入って来る。これはどこの地域の田舎でもよくあるようですね。

 

②知らない人や顔見知りの人が倉庫や駐車場で座っている。

 

③行事が非常に多く、町内へ支払うお金も高い(年間、25,000円~支払ったお金の還元は一切ないです)。

 

④身に覚えのないことが真実として拡散されている。

 

これはですね、本当に驚きました。わたしには子どもはいませんが、なんと、子育て中になっているのです(笑)。しかも、わたしが全く知らない人もその話を知っていました。

 

⑤相互監視システムの働きが強力(どこの誰がどこで何をしている、何時に家を出て何時に帰宅などなぜか他の人が知っているなど)。

 

⑥犬に対して非常に冷酷(散歩しているだけで怒鳴られるなど違う人から何度も経験ありです)。

 

⑦農作物を知らない人が勝手に取って行く(盗む)。

 

これも大変おどろきました。わたしは現場を目撃したので、農作物を取っている人に「○○さんの許可を得ているのですか?」とたずねると、「取っていいと言われた」ということでした。後日に農作物を育てている人にこの話をすると「そんなことひと言もいってないよ。野菜泥棒だよ」と言っていました(汗)。

 

⑧会話の内容が、他人の話ばかりでほとんどの人が他人のことにやたらと詳しい。

 

⑨家の前に置いてあるバケツに鹿の切断された生脚が4本入っていた。

 

これも大変おどろき血の気がひきました。

 

⑩動物の亡骸が玄関先に飾られている(動物の頭蓋骨)。

 

見たくないものが見える環境にフルストレス。

 

など、いろいろ驚くことがあります。

 

田舎に限らず、街でもよくにたことが起こっていると思います(街は街のホラーがありました)。相互監視システムはほとんどの場所で強く働いているので、怖いなと思います。

 

地域によりそこに住んでいる人の傾向に変化はありますが、わたしは同居動物たちと生活するなら、他人を干渉しないことが多い別荘地のような場所がいいなと思っています。しかし、それは非現実的なので諦めています(泣)。

 

話はそれますが、いまだ「村八分」ということが起きる現在で多くの人が「村八分」を恐れているように思います。街の古い村に住む父も村八分を恐れ、事あることに「村八分にされるぞ!」と言っています。

 

村八分の恐ろしさは本当にすごいものです。村八分という行いは平穏に暮らす人権侵害であり、「社会通念上許されない不法行為」ということです。

 

街でも田舎でも生きにくい社会だと思いますが、その中で少しで快適に自分らしく生活できるよう、住む場所探しや人付き合いの仕方など、経験から学んだことを活かしありのままの自分で生きていくことができるといいなと思います。

 

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