今日は知り合いの議員の方とお話をして、他の議員の方に自然環境と野生動物についてお話する機会を設けてもらうことが決定しました。
今度お話する他の議員の方(ジビエを推進されている方)にわたしは以前「意見と要望」をメール送信しています。
しかし、そのメール内容が他の議員の方に誤解を与えたらしく、知り合いの議員の方が、誤解を解くチャンスを与えてくれたのです。
他の議員の方は持続可能や自然環境・野生動物保護に関心があるか不明ですが、お話したさいのそのことがわかると思います。
ジビエ利用や「駆除」が当たり前な社会で、それらに異を唱えると、わたしの主張は誤りであるかのような雰囲気になります。
しかし、事実を基に倫理的価値判断によるわたしの主張に自信を持ち、異を唱えることの挑戦を続けていきたいと思っています。
ところで、みなさんにお知らせすることなく、数日前からブログ記事の語尾の変更をして申し訳ありませんでした。
「だ・である」調から急に「です・ます」調にかわり、違和感を感じ読みくかったと思います。
以前からその日の心境や記事内容によって、敬体と常体わけて書きたいなと思っていましたが、統一感がなく読みにくいと思い頻繁な使い分けをしていませんでした。
しかし自分の気持ちに正直になりたいと思い、その時のわたしの感情や伝えたい内容によって語尾を変えようと考えています。
統一感がなく読みにくいかもしれませんが、お付き合いいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
鹿のすぐるちゃんのグルーミング
鹿のすぐるちゃん(♂5歳)が鹿ののぞみちゃん(♀推定4歳)の
顔や首などを舐めています。
しかし、すぐるちゃんの舐め方は他の鹿たちと違うため、
のぞみちゃんは舐められてどう思っているのかを知りたい気持ちです(笑)。
●すぐるちゃんがのぞみちゃんを舐める動画はこちら
すぐるちゃん、相変わらず舌が口の横からベロ~ンと出ています(笑)。
すぐるちゃんの舌の使い方はかわっていますが、
舐められているのぞみちゃんは気持ちよさそうな表情をしていますね。
すぐるちゃんは産まれてすぐに母親と離れ離れになり、
お母さんの体を十分に舐めてもらえず、グルーミング方法もお母さんから
教えてもらうことができませんでした。
すぐるちゃんの舌の使い方が他の鹿と違うのは
そういったことも影響しているかもしれません。
お母さんから生きるために必要なことを教わっていない
すぐるちゃんですが、のぞみちゃんという家族を通し
生きる(平和構築の)ための必要なことを日々学んでいる感じがします。
同居動物たちを観察していると
日々成長しているので、すごいな!と思います。
同居動物たちの成長速度がとても早く、
わたしだけ成長が遅いという状態になっています(苦笑)。
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