今日は犬たちの薬を動物病院にもらいに行くついでに、犬たちの爪を切ってもらうことにしました。

 

犬たちには3日前から「病院に行って爪切ってもらおうね」と伝えており、今朝「今日、ポッポ(車)に乗って病院行くよ」と言うと、犬のひよりちゃん(♀8歳)は「うん!」と張り切っていました。

 

以前は犬たちの爪を切ることは滅多となく、たまに切るときは自宅で切っていましたが、一年ほど前から犬たちの散歩が一日一回になるなど生活の変化があり、爪が伸びやすくなっていました。

 

家でわたしが爪を切るのもいいですが、病院でサッと手際よく切ってもらう方が犬たちは楽かもしれないと思い、ここ最近は数か月に一度病院で爪を切ってもらっています。

 

病院で待つ時間によるストレス軽減のため、診察時間10分前に病院到着し、一番に診察室へ入ることができたのでよかったです。

 

病院で犬たちは爪切りに協力的で、看護師さんたちに「えらいね~」「頑張ってるね~」「もう少しで終わるからね」と励ましてもらっていた犬たち。

 

処置中にやさしい声をかけてもらうと、犬たちの緊張が少し和らぐだろうと思います。

 

鹿たちは、犬たちとわたしがいない状態で3時間ほど留守番をがんばってくれました。

 

家で待つ鹿たちに、今日も鹿たちへお土産を買って帰り、帰宅後みんなで食べました。

 

犬と鹿たちと生活していると犬や鹿たちがどれほど平和的存在であるかよりわかります。

 

社会では犬にたいして、「『しつけ』しないと『厄介な』犬になる(手に負えない

」など言われ、鹿やその他の野生動物にたいしては「『危険』だ『獰猛』だ」「人間に『害』を与える」など言われています。

 

しかし、その視点は人間目線もののであり、動物たち自身は人間に危害を加えたり、人間を困らせたりしようなどとは思っていないのです。

 

動物たちの行動は環境要因に左右され、人間と動物との間に生じる「問題」の多くは人間の行動や活動などが原因です。

 

人間目線の一方的な考えを動物たちにあてるのではなく、個々の動物たちの姿(行動など)に目を向け、動物たちに敬意を持ち向き合ってみてはどうでしょうか。

 

そうすることで、きっと今までに知らない動物種や個々の動物たちの姿を知ることができると思います。ニコニコ

 

 

鹿のすぐるちゃん(♂5歳)と犬のひよりちゃん(♀8歳)。下矢印

 

「ぼくたちの声を聞いてね~クローバー

「変顔のせやんといてよぉ~」と鹿のすぐるちゃん(笑)。

 

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