午後からわたしは病院のハシゴで帰宅後はさすがに疲れた。

 

車で移動途中に、WDIの活動についていろいろと考えていた。

 

わたしは動物擁護活動を始めて間がない。

 

そのため、継続して活動を続ける大変さをまだ理解できていないように思う。

 

動物たちが直面している現状を知り、それが作られている地続きの社会構造を知ることこで、「それはおかしい」と思った。

 

先日、久しぶりに話をした弟に「○○は(わたし)黒を白と言えないだろう」と言われたので、わたしは「うん」と答えた。

 

だが、みんながそうではなく黒を黒と言う方が少ないということを理解すべきだと、弟に言われた。

 

様々な理由があり、「おかしい」と言いたくても言えない人たちがたくさんいる。

 

わたしは社会にある「おかしい」は言える者から言っていけばいいと思っている。

 

「おかしい」と言える者であっても、時にそれを言えなくなる時もある。

 

だが、いつもどこかで社会の「おかいし」に気付く人がいるので、「それおかしいよ~」「見直した方がいいよ」という声はなくならないと思う。

 

社会の「おかしいよ」探しをして、ここに住む者たちが誰も取り残すことのない社会を目指したいなと思う。

 

ところで、毎日使用しているソファーベッドが壊れた(泣)。

 

ソファーベッド購入は2回目で、2台とも壊れるのが早く修理ができなかった。

 

そのため、今回はベッドを買うのではなくスノコパレットというのを買って、その上に布団を敷いて寝ることにした(が、敷布団が薄いため床の上に寝てい感じで、朝目覚めると体がバキバキになっていた・泣)。

 

ソファーベッドは犬のひよりちゃん(♀8歳)がとても気に入っていたので、スノコパレット購入をとても考えた。しかし、ひよりちゃんの好む休憩場所にできるかもしれないと思い購入した。

 

ひよりちゃんが好きな「背もたれ」を敷き布団で作ってみると、予想通り背もたれにもたれかかって寝ていたひよりちゃん。ひよりちゃんがパレットの上で寝てくれたので一安心。ニコニコ

「みんな おやすみ~」スター

 

 

鹿のすぐるちゃん(♂5歳)はミラクルなことをやってのけていた。

 

これ下矢印

乾かしていたタオルが、引っかかるところなくぶら下がっていた(笑)。

 

ミラクルな作品の作り方はこちら下矢印

 

「こ~やってするねんで」とすぐるちゃん。

タオルを引っ張る引っ張る(笑)。

・床にウンコが散乱していたのでハートマークで隠した(苦笑)。

 

その後、すぐるちゃんはドヤ顔。

すぐるちゃん、ご立派(笑)。

 

他種動物との生活では同居動物たちへの配慮の気持ちから様々なことを考え悩むこともあるが、同居動物たちの観察を通じ工夫やアイテムなどで、同居動物たちのQOLを保つことは可能だと思う。

 

同居動物たちの声(行動や表情、動作など)を聞き、試行錯誤しながら少しずつ快適な環境が整っていくので、やってみてうまくいかなくても次と思い同居動物たちの声を聞き続けいきたい。

 

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