午前中、晴れ間がある良い天気だったが、急に空が暗くなり雷が鳴り始め大粒の雨が空から大量に落ちてきた。

 

雷がどんどん近くで鳴るようになり、犬と鹿たちはオドオド。

 

鹿のすぐるちゃん(♂5歳)は、近くで大きな音の雷が鳴り始ると大慌てに庭に出ていった。

 

そのすぐるちゃんを追って鹿ののぞみちゃん(♀推定4歳)も庭に出ていった。

 

犬たちは、わたしの側にべったりついて「早く雷どっかいって~」と言っているかのようだった。

 

大雨の中、庭に出た鹿たちを心配して庭を覗くとふたりとも落ち着いていた(笑)。

 

鹿たちの様子がわたしの想像と違い「大丈夫やで~照れ」という感じだったので笑ってしまった。

 

すぐるちゃん、少しずつ成長していてすごいなと思った。

 

 

「雷にちょっと慣れたで~」とすぐるちゃん。

 

のぞみちゃんは雨にかからないテン下ですぐるちゃんを見ていた。

 

雷が遠ざかっていくと犬たちは、「やれやれ~」という様子でわたしの側から離れて自分の好きな場所で休みだした。

 

今年最初の雷が鳴った時は、すぐるちゃんが大パニックになり大変だったが、今ではパニックにならず過ごせているのでホッとしている。

 

天候が不安定だと、みんなオドオドしてザワツクが雷や大雨が去ると通常運転に戻る。

 

数年前のすぐるちゃんは通常運転になるまで何時間もかかっていたが、最近は滅多となくなり、すぐるちゃん自身楽になってきていると思う。

 

午前中、雷で緊張した犬たちは午後から安心してぐっすり寝ている。

 

緊張したり不安になったりすると、とても疲れるよね。

 

明日は雷ないといいね。クローバー

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