昨日、県に「野生動物との共存に向けた施策の要望」に行ってきた。
プレゼンは成功とは言えない結果だったが、わたしはプレゼンにかなりの力を使っていたようで、今日は体がだるくてつらく脳はぼんやりしていた(苦笑)。
その中、人との対話の規則のようなものを作っておこうと、昨日やその他の経験からいろいろと考え整理していた。
整理し終わったら、ブログに書いて忘れないようにしたい。
ところで、友人から犬・鹿たちにおいしいものが届いた。
さっそく友人(ソラさん)からのプレゼントをチェックする犬のひよりちゃん(♀8歳)と鹿のすぐるちゃん(♂5歳)。
「いい匂いする!!」とふたり(笑)。
「ソラさんありがと~」
重たい体を動かしわたしは家事をしていると、裏庭で鹿ののぞみちゃん(♀推定4歳)がかくれんぼをしていた。
のぞみちゃんがどこにいるかわかるかなぁ?
カメラズームすると、眠たそうなのぞみちゃんの表情が。
「わたし寝る」とのぞみちゃん(笑)。
「わたし寝るからかまわんといてや~」と言われたので、写真撮影は終了~。
鹿たちの様子をみていると、やはり、身を隠せる場所は必要だとわかる。
野生で暮らす鹿やその他の動物たちも、身を隠せる場所は必ず必要だろう。
海外の野生動物保護サイトや自然環境保護サイトなどを見ると、野生動物に必須なものとして「食事を得る場所、休む場所、飲み水、身を隠せる場所、出産出来る場所、子育てができる場所」などが書かれており、それらの条件が整う環境作りを行っているということだ。
野生動物たちの暮らしを尊重した環境作りは、そこに住む人びとの意識があってこそ実現する。
わたしたちも、すべての野生動物やその他の動物を尊重し、かれらの生活に配慮する平和な認識を具え持ちたいものだ。
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