今朝もご機嫌さんで散歩に出かけた犬たち。

 

田舎の早朝は人の姿なく、車両も少ないのでゆったりと散歩が楽しめるのでうれしい。

 

 

犬のひよりちゃん(♀8歳)は、街散歩を楽しんでいた。

 

すると、同居人K(以下K)が担当する現場に立ち寄ることになった。

 

そこにあった我が家のパイロン(三角コーン)に誰かがオシッコをしていた。

 

ひよりちゃんは誰かのオシッコの匂いをチェック!

 

「ここに誰かメッセージを残したみたいやね!誰かな~」

 

帰宅してからKに「三画コーン、犬たちに人気やね」と話すと、Kは「そうやねん。犬たちからしたらコーンは目にとまりやすくてオシッコしたくなるんやろうね~」と言っていた。

 

わたしやKは犬たちの行動に否定的な感情を持たないので、三画コーンや家の壁などに犬たちのオシッコの形跡を見るのを楽しんでいる。

 

犬たちのオシッコの形跡から「おぉ!はりきってオシッコしたな~」や「女の子かな」や「散歩後半のオシッコかな」、「お散歩楽しんでいたかな」など想像してはニコニコしてしまう。

 

他の人のお宅周辺などでの犬のオシッコは人間的に非常識と言われ、建物などで犬がオシッコしないように多くの同居人たちは犬たちに「そこでオシッコするのはやめようね」と声掛けしていると思う。

 

わたしもうちの犬たちにはそのように声掛けして、犬たちが民家等でオシッコしないようにしている。

 

我が家については、上記に書いたように犬たちがメッセージを残してくれる行為に好意的だ。

 

我が家の犬たちも、誰かのメッセージを読み取るのを楽しみにしているので、我が家の犬たちのその姿を見るのはうれしい。

 

散歩中の犬たちがオシッコをするのは単なる排尿だけが目的ではなく、犬たちにとって社会的にも大事な行動であるため、犬たちのその行動を大事にしてあげたいなと思う。

 

うちの同居動物たちも散歩楽しんでいるよ!という方も今日はあまり楽しめてなかったかもという方も、にほんブログ村のクリックをよろしくお願いします。クローバー

   ↓↓↓

にほんブログ村 環境ブログ 自然保護・生態系へ
にほんブログ村