山里もすっかり夏気候となり、犬たちの朝の散歩時間をもっと早くしないといけなくなってきた。

 

明日からは5時頃出発しようかと考えている。

 

山里に遅い朝日が上がり始めると、犬のひーちゃん(♀8歳)は日陰を選び歩いていた。

 

涼しい散歩コースを熟知しているので、いつも感心する。

 

 

 

涼し気な風景。

 

 

日陰がない道を歩く前に夜露が残る草むらの上で水分補給と一休み~。

 

 

自分で考え行動できる環境にいる犬たちは、その時々に自分で様々なことを考え対処する。

 

そのため、わたしが犬たちにあれこれ指示をしなくてもいい。

 

人間から命令されない犬たちは自分で考え行動をするので、現状に適した対処を犬たちはするようになる。

 

ただし、犬たちの想像していることや認識(人間社会の都合ことなど)が犬たちに不利益をもたしそうなら、犬たちに「ちょっとこっちに行かない?」などの提案をしてみる。

 

たとえば、除草剤が散布されている場所に犬たちが匂い嗅ぎしに行きそうになると、「そこは薬が撒いて危ないから行くのやめとこねっ」と言ったり、犬に過剰反応して嫌がらせをしてくる人がいるエリアだと「あっちは怖いから行くのやめてあっちに歩こう」と言ったりする。

 

犬やその他の動物たちには身体的にも精神的にも自由に生きてほしい。

 

人間の飼育下にいる動物だけでなく野生動物たちも人間の影響を多大に受けていることから地球上の動物たちには自由に制限があるだろうと思っている。

 

その制限の中で、最大限の自由を享受できる日々をすごし動物たちが自分として生きることがでいるといいなと思う。

 

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