昨日はわたしの病院と実家へ行く日だったので、帰宅後、犬・鹿たちのお世話で忙しくブログが書けなかった。

 

昨日は数年ぶりに弟と会う予定だったので、わたしはある練習をして弟と会う準備をしたいた。

 

練習とは、弟と「お前」と呼ぶ練習だ(笑)。

 

なぜ、そのような練習をしたかというと、弟はわたしを「お前」と呼ぶ。

 

そのため、わたしも同じように弟を「お前」と呼んでみようと思ったのだ(笑)。

 

相手を「お前」と呼ぶのは大変失礼なことであるが、弟はそのことに気づかずわたしを「お前」と呼んでいた。

 

そもそも、相手が自分より権力のある相手には「お前」とは呼ばないだろう。

 

呼び方ひとつにしても力の不均衡がある。

 

わたしは練習をして実家に行ったものの、弟はわたしを一度も呼ばなかったので、練習は役に立たなかった(苦笑)。

 

帰宅後、電話で弟と話をしたが、なんと、弟はわたしを「名前」で呼んだ!

 

弟の心境にどのような変化があったのかはわからない。

 

今後、弟とどのような関係性であるか不明だが、対等な関係でないなら関わる機会は減っていくだろうと思う。

 

ところで、昨日街に下りたついでに、ホームセンターの「ペット」コーナーに立ち寄って商品を確認していた。

 

すると、数年前まではなかった鹿の体の商品が何種類も販売していた。

 

この数年で、ジビエ市場のシステムが出来上がったということだろ。

 

地球上の生物の搾取システムが拡大している現状にショックは大きい。

 

犬には動物性を与えなければいけないと思われているが、植物性だけでも犬に必要な栄養素が摂取できるので、我が家の犬たちは動物性を摂取していない。

 

犬は肉食なので、犬に動物性を与えないのは虐待的であるという主張を聞くが、犬は雑食性であり、人間に飼育されていた昔の犬は人間の残り物など食べていたことから、肉中心な食生活ではなかったと推測できる。

 

また、犬が動物性を好むということから、動物性を与えることもあるだろう。

 

しかし、嗜好性の高い動物性は犬を興奮させ様々なトラブル(精神的・身体的)が起こるので、その点からもわたしは犬たちに動物性を与えない。

 

犬たちは動物性食品でなくても、おいしい食材や手作りご飯、おやつをよろこんで食べている。

 

ジビエに関しては牛や豚より「エルシー」や「自然派」などと謳われ販売されているが、放射能やウィルスの発生(←畜産システムも)などの問題があり、ジビエ消費を懸念している。

 

商品流通には様々な謳い文句が使用されるが、それに踊らされず本質を見極めたい。

 

今日はみんなとゆったりお家時間。

わたしの手を舐めて甘える鹿のすぐるちゃん(♂5歳)。

 

すぐるちゃんはわたしの手などをよく舐めるが、鹿ののぞみちゃん(♀推定4歳)の

傷をもよく舐める。

 

すぐるちゃんからすると「のぞみちゃん大丈夫?」と気遣っている様子だが、すぐるちゃんの舐め方が少し強いこともあり、のぞみちゃんはちょっと痛そうにしている。

「ちょっと痛い」とわたしに伝えているのぞみちゃん(編集ミスがあり、のぞみちゃんのお口に青いマーカーが入ってしまっている。お気になさらずにショボーン)。

 

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