昼から天気が下り坂になり今は雨が降っているが、今日も何事もなく穏やかにすごせてうれしいなと思う。

 

シカのすぐるちゃん(♂5歳)の健康診断について、高度医療を提供している病院の獣医師と電話で話をすることができた。

 

その際、すぐるちゃんの角についても相談をした。ラインですぐるちゃんの角の画像を送信して獣医師に見てもらったところ、「ギリギリ根元で除角ができるかもしれない」ということだった。除角ができると、すぐるちゃんも楽になると思うので、除角ができるといいなと思う。

 

高度医療を提供している病院の獣医師(外科)は、6月が忙しく健康診断は7月以降になるので、すぐるちゃんの負担や移動を考え、秋頃、検査する予定になった。

 

もちろん、それまでにすぐるちゃんの体調などに変化があり、緊急性があるのならベストではない暑い時期に検査をしてもらう必要があると思っている。

 

高度医療を提供している病院までは、車で数時間という長旅になるので、その心配もあるが、受け入れてくれる病院が他にないことと、受け入れてくれる病院の獣医師たちの知識や技術が素晴らしいことがあり(これ大事)、すぐるちゃんに移動の負担はあるものの、この病院へ行こうと思う。

 

高度医療を提供している病院での診察は、かかりつけの獣医師の紹介状が必要なので、かかりつけの獣医師と話をするが、どうなるかわからない(かかりつけの病院で先にレントゲンなどを行うか行わないかなど)。

 

すぐるちゃんは子どものころから度々誤飲があり、その影響を心配している。今年に入り、のぞみちゃんの脚カバーのアイテム、犬用ゴム靴下(パウズ)を食べたようだ(すぐるちゃんがゴム靴下を食べた所は見ていないが、ゴム靴下が敷地内で見当たらなかった)。

 

すぐるちゃんはゴム製品に反応することが以前より強くなってきていて、誤飲を防ぐためにもゴム製品の扱いには非常に注意をしている(可能な限り敷地内にゴム製品を入れないようにしている。のぞみちゃんのゴム靴下は布の靴下に変更した)。

 

もし、検査ですぐるちゃんの胃の中に異物がたくさんあることが判明すると、異物を取り出す処置が必要だが、この処置は非常に危険だということだ(死亡する可能性もある)。

 

今のすぐるちゃんは、食は細いものの(一気にたくさん食べないでちょくちょく食べる)、食欲はあり、ウンコも目立った異常はない。

 

誤飲による影響を心配してかかりつけ獣医師に相談していたが、獣医師からは「様子見」と言われていたので、今まで様子を見てきたが、すぐるちゃんの生涯の健康を考えるとやはり、しっかりと検査してもらう必要があると思った。

 

高度医療を提供している病院までの移動は、すぐるちゃんの負担になるが、すぐるちゃんの生涯の健康を天秤にかけると一時的な負担はあっても行くべきだと判断した。

このわたしの判断がどのような結果を生みだすかわからないが、その時ベストだと思う選択をしていきたい。

 

全ての検査結果で問題ないことを願う。

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