~お願い~
わたしのSNSに「いいね」やリツイートしてくださる方たちにたいして、ヴィーガン嫌いやジビエ・狩猟好きなどが嫌がらせをしてくることを知りました。このことを知りわたし自身おどろいています。わたしのSNSにアクションして、もし、嫌がらせを受けられた場合、ご自身を守るためにそのアカウントを即ブロックしていただきたいです。そして、嫌がらせの内容が酷いものであれば、管理会社に通報してほしいです。みなさん、よろしくお願いします。
曇天のなか、犬たちは散歩に出かけたが、犬の春ちゃん(♂11歳)の散歩では雨が降り、春ちゃんもわたしも雨でずぶ濡れになったしまった。
帰宅後、春ちゃんと一緒に電気ストーブにあたりながら至福の時を過ごしていた。
今日は午後から、戦争反対のスタンディングに参加し、演説を行ってきた。
わたしは演説が初めてだったが、緊張することなく伝えたいことを言葉にできたのでよかった。
今後、演説の回数を増やして演説慣れができればいいなと思っている。
ところで、一昨日、「狩猟はエシカルな行為ではではない」とツイッターで主張したところ、いろんな方たちが共感をしてくれてうれしく感じている。
一方、わたしのツイートをネガティブ引用している人もいて、わたしはシカにたいして言われている誤解をときたくコメントをしたのだが、相手から粘着されてしまった。
わたしと意見が異なっていても、丁寧に説明すると相手の方も「ちょっと真剣に考えてみようかな」と思ってくれるかもしれないと思っていたのだが、そうではなかった。
他のネガティブ引用やリツイートを見ていて、「あ、これが『アンチ』なんだ」とようやく理解した。
不当な言いがかりもあり、返答に困った。
わたしが相手とやり取りをしていると、「ネガティブ引用はブロックがいいよ」や「これは粘着だよ」と教えてくれる親切な方たちがいて、思考の整理ができた。
今回のツイッターでの出来事から、ツイッターの世界が本当の世界なんだと思った。現実社会では可視化されないこともSNS内では可視化される。
わたしの場合、鹿や他の野生動物たちにたいして一般的に言われることと真逆のことを言っているので、他の人から「何言ってんだこいつ」「頭、おかしい」など言われて変人扱いになる。
一般的ではないことを言っているので、わたしはそう言われる覚悟をしているが、最初からわたしを変人扱いして、わたしの主張に耳を傾けてくれないのは、また話が違う(アンチということ)。
「害獣」扱いされ、国をあげ「害獣駆除」の対象とされているシカを保護し、擁護するということの風当たりのきつさを十分に理解しておかなければいけないということもよくわかった。
風当たりは非常にきついが、その中で、共感してくれる人たちがいる。
その人たちの共感は、今後、動物たちが守られる社会作りのためのとても大事な共感だ。
今回ツイッターで経験したことを今後生かして、自分の活動に集中したい。
その前に、ツイッター慣れをしなくては(苦笑)。
人間社会のネガティブな部分に触れると、他の動物種たちの純粋な姿が顕著になる。
わたしはやっぱり、他の動物種たちの世界がいい。
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