今朝の夢がとても悪いもので、わたしはパニックになり過呼吸で目が覚めた。

 

夢の内容は、若鹿がくくり罠にかかり、猟犬に襲われているというものだった。

 

最悪な夢だったが、目覚めて夢だと理解してからは安堵から呼吸は落ち着き通常運転になった。

 

起きて犬と鹿たちのお世話をしていると気分がよくなり、今日予定していた犬たちの薬をもらいに動物病院へ行ってきた。

 

帰りに買い物をして帰宅したが、帰宅後は疲れてしまい犬と鹿たちと少しお昼寝をしていた。

 

 

犬のひよりちゃん(♀8歳)。

わたしのお腹の上に頭をのせてゴロ~ン。

 

その後、鹿たちとゴロゴロ。

わたしの手を舐めてくれる鹿ののぞみちゃん(♀推定4歳)。

 

 

のぞみちゃん、すっかり成獣になったが、表情がやわらかいので幼く見える(かわいい照れ)。

 

犬と鹿たちとこのように、ゴロンゴロンしている時間はわたしにとって最高の時間。

 

犬と鹿たちと暮らしているだけに、動物の感情や感覚をより理解でき、そのため、他の動物たちのことを考えると大変胸が痛む。

 

以前は我が家の犬と鹿たちの姿から、他の犬や鹿、その他の動物が連想し、毎日が苦しく涙を流す日が多かった。

 

しかし、その悲しさや苦しさ、怒りなどを活動に向けれるようにがんばった。

 

わたしの活動は世論を動かすほどのものではないが、自分がやらずにいられないこと(気持ち)を大事にしたい。

 

ところで、4月24日に開催されるヴィーガンフェスにわたしも参加するが、熊森協会も出店するそうで、熊森協会のブースはわたしのブースの隣ということだ。

 

熊森協会は大きな団体なので知名度があり人が集まりそうだ。熊森協会に立ち寄ったついでにわたしのブースにも立ち寄ってくれる人がいるといいなと思う。

 

ヴィーガンフェスが各地で開催されるようになり、10年以上前からヴィーガンの友人はとてもよろこんでいた。

 

しかし、ヴィーガンの意味をよく理解されていないこともあり、出店者がヴィーガンではなかったり、ヴィーガンフェスで動物性を提供してしまったりが過去にあったそうだ。

 

ヴィーガンを誤って認識されていることもあるので(たとえば、自分の健康や美容のためなど)、ヴィーガンはそうじゃないんだよっ、ということをみんなで伝えていけるといいなと思う。

 

4月24日のフェスの準備をあと一押し頑張って、当日は張りきっていきたい。ヒヨコ

 

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