昨日は、裏山の手入れで体を激しく動かしていたわたし。

 

体を動かしていたので体の疲れを感じたものの、気分が軽くなり、今朝は体も軽かった。

 

朝から犬と鹿たちのお世話をして、そのまま庭の手入れをしていた。

 

気温が高くなり、犬の春ちゃん(♂11歳)が暑さをしのぐ場所でゆっくり過ごせるように、春ちゃんンのお気に入りの場所の手入れをした。

 

ここ↓↓↓が春ちゃんの暑さをしのぐお気に入りの場所(横にある木などは倒れないようにロープでしっかりと固定してある)。

 

庭の枯れた野芝を刈りとり、鹿ののぞみちゃん(♀推定4歳)がよく休んでいる場所にひきつめた。↓↓↓枯れて乾燥した野芝のフカフカベッド。

 

 

庭でわたしが作業をしていると、鹿のすぐるちゃん(♂4歳)がわたしの後をおいながらお手伝いをしてくれていた。

 

のぞみちゃんは室内でゆるり。

「わたしは眠いたいねん」とのぞみちゃん。

 

 

庭の掃除が終わるころにどこからか現れた春ちゃん(笑)。

春ちゃん、どこで何をしていたんだろう。

 

みんなが体調も気分もよくすごしてくれていると、わたしは安心する。

 

この時がずっと続くといいなと思うが、みんな歳を重ねたり、何かアクシデントなどがあたっりすると、今のようにとても穏やかな日々をすごせる保障はない。

 

みんなが何事もなく、平穏な日々をすごせるのはわたしが想像しているよりも少ない期間だろうなと思う。

 

家族が不調だったり、病気や怪我をしたりすると、わたしの気持ちは不安であふれるが、今後、その不安を少しでも自分でコントロールして、その時できる最善の方法で対処したいと思っている。

 

そのためには、自分自身、事物にたいして落ち着いて判断対処できるように、今から練習しておこう(と思っていても実際になるととても難しいことだと思う)。

 

今、ブログを書きながら、首の少し上(頭皮の部分)がこそばいと思い、指で掻くと指に何かがあたった。

 

指にあたったものをつまんでみると、小さなマダニだった(笑)。マダニさんは後から山の麓の草むらに移動してもらう(そこまで運ぶ・笑)。

 

わたしの場合、マダニが体につくとこそばさを感じるので、マダニが吸血する前に気づく。

 

しかし、感覚機能が低下してくると、こそばさを感じず吸血されるだろうなと思っている。

 

地球上で生きているということは、様々な種と生きているということなので、他の種を見ても慌てず、適切な対処をして自分の身の安全を確保しよう。

 

そのために、わたしたちは人間以外の種のことをよく知る必要がある。

 

他の種のことを知り、理解すると対処方法がわかるので、慌てる気持ちは軽減するだろう。

 

地球上で生きるということは、他の種との関わりがあって当然なので、他の種と共に生きることの理解をしてみよう。

 

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