今日はわたしのこころのクリニック予約日だった。

 

病院へ行くと、院内は患者さんで激混みだったので、わたしは車内で順番を待つことにした。

 

診察の順番を待っている間に読む図書を持って行っていたのだが、車内で本を読んでいるうちに爆睡してしまっていた(苦笑)。

 

最近、夜に眠れず昼間に眠たくなるので、医師に寝つきがとても悪いことを伝えた。

 

すると、今服用している睡眠薬と別の睡眠薬を試すことになった。今飲んでいる睡眠薬は非常にゆるいものだが、今回処方された睡眠薬もゆるいもので、睡眠のリズムを整える作用のある薬ということだ。

 

わたしはもともと寝ることが大好きで、犬と鹿たちと暮らすようになってさらに寝ることが好きになった(みんなでゴロゴロするのがわたし自身心地よいし、犬や鹿たちもよろこんでいるように見えるので・笑)。

 

昨日は気温が高くなったので、夜には3匹の蚊がわたしの血を吸いにきた。

 

気温が高い日が続いているので、日当たりのよい場所では、6月頃に生えてくる植物がすでに新芽を出して成長している。

 

わたしたちが住んでいる山里で4月に蚊が活動し始めるのは例年と比べて早いことからも、気候の変化による動植物への影響を観察記録し続けると、おもしろいだろうなと思う。

 

観察と言えば、今日、犬を尊重する犬育てを提唱している川上さんの記事、「高いところに上るのはダメ?対処が必要なことも」に、犬の行動にはそれを行う犬の理由があることが書かれていた。

 

●「高いところに上るのはダメ?対処が必要なことも」の記事はこちら

↓↓↓

 

犬が高いところに上がることにも犬の理由がある。

 

 

昔は、犬を高いところに上がらせると犬は自分がボスだと思い、人間をなめるなどと言われており、犬を高い場所(ソファーやベッドなど)に上げないように言われていた。

 

現在でも一部でそのようなことが言われているかもしれないが、これは行動学研究で否定されている。

 

川上さんの記事には、犬の行動には理由があるので、観察を通じてその理由を知ってみよう、と書かれている。

 

この観察がわたしはとても好きだ。

 

観察することで同居動物たちの目線になることもでき、同居動物たちが見ている景色や、感じているであろうことを知ることができる。

 

同居動物たちの行動の観察から同居動物の感じていることなどをわたしは全て正確に知ることはできないが、少なくとも同居動物たちの目線になれるので、いろんな想像や見方などが働き、それはそれで楽しい。

 

動物たちの行動の観察をするさいは、動物にたいする自分の考えや思い込み、決めつけなど無い状態で、動物たちの行動を観察する。

 

そうすることで、動物たちが見ていることや感じていることなどが見えやすくなる(=動物たちの世界に近づける)。

 

同居動物たちを観察していて、同居動物たちがより快適に日々をすごせるようにわたしたちが環境を整える必要があるなら環境を整えて同居動物たちのQOLも安全も確保してあげたい。

 

昨晩、今年はじめて室内に姿を現したヤモリさん!

今年もヤモリさんの姿を見れてうれしい。

 

鹿ののぞみちゃん(♀推定4歳)と桜の花を撮影できることができた(初)。

のぞみちゃん、口から藁が出ている。照れ

 

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