今日のシカたち
植物が少しずつ成長し、刈り取れる場所が増えてきたので、わたしは自転車に乗って近所の草を刈り集めている。
シカたちは刈り集めた生葉を食べると満足そうに休みだす。
シカたちとの平和共存を目指し、活動を行っていきたいと思っているわたしだが、
野生動物との平和共存に賛同してくれる人がいなければ、
要望すべきところに要望もできない。
わたしが住んでいる市の人びとに自然環境保護と野生動物との平和共存の理解を深めてもう活動をこれから主にやっていこうかと考えている。
わたしの住んでいる市は、野生動物との平和共存を人びとに訴えかけるにはかなりハードルが高く、理解を得るどころか非難される可能性が高いのではないかと思っている。
しかも、市の鳥獣対策課担当者は狩猟者であり、猟友会の役員をも努めていて、さらにこの担当職員は何十年もの間、鳥獣対策課に席を置いている。
猟友会と市役所職員の癒着構造のうえに鳥獣対策が行われているのだ。(=シカやイノシシの悪魔化に成功している市)。
活動を進めるにかなり厳しい現状だが、何も行動しないとそれまでなので、最初からあきらめずに行動してみようと思う。
活動をしていても世論を作ることができないかもしれないが、「想定内」として地道な活動をしていきたい。
4月24日(SUN)はエシカルヴィーガン協会のヴィーガンフェスがある。
わたしもそのフェスに参加する。
フェスは初参加で準備もままならな状態だが、ひとりでテントを張れるかやってみた。
テント張りをやってみて、テントはひとりで張るのは無理かもしれないと思ったので、当日はボランティアnの方に声をかけて手助けしてもらおうかと考えている。
今の自分がやれるとことから少しずつやっていき、少しずつハードルを上げて力をつけていきたいと思っている。
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