昨日はある団体に電話で問い合わせをして、そこでマンスプレイ二ング被害を一時間以上も受けたので疲弊してしまったことと、マンスプレイ二ング被害中に気になったことの調べ事で深夜になりブログを書けなかった。
男性の担当者は、わたしの問いにキレ口調で攻撃してきたので、こちらの主張を述べたが、相手の一方的な話が続きこちらの話をほとんど聞いてもらえなかった。
一時間以上のマンプスはこたえる（苦笑）。しかし、その団体がどのような体質かはっきり知れたのでスッキリした。その団体とは野生動物と人間の共存を考えた話を行っていこうと思っていた（団体会長も時間を作ると言っていた）が、穏やかで対等に話ができないので深くかかわるのをやめることにした。
いつも思うが、すべての男性ではないにしても多くの男性がすぐに感情的になり、マウントをとりたがるのですごく嫌だなと思う。女性蔑視が染みついているのだろうと思う。
しかも、マンプス内容のその知識が正しくないという重大な問題もある。
昨日、電話で話をした男性も知識に誤りがあるにもかかわらず、自分の知識が絶対的として話をされていた。
わたし自身言い聞かせていることは、自分の知識や考えは絶対に正しいと思い込まないようにしたいということだ。
常に新たな情報は作り出され、新たな発見がある。その世界で、今の自分の知識や考えが絶対に正しいとは言いきれない。
大事なのは、大量な情報の中から正確な情報を見つけ出し情報(知識)を繋いでいくではいだろうか。それは何を持ってできるのか。
科学的思考、クリティカルシンキング、哲学、倫理観、自他分離の原則などを持ち、論理的に物事を思考できるのではないだろうか？
わたしはパニックになるとそのことができないため、「ひどい！」と思うことがあると自分に「まずは落ち着いて」と言うようにした。
落ち着いて客観的に物事を分析できるよう心がけたい。
マンスプレイ二ング被害というとても嫌な目にあったが、自撮り棒での撮影の練習をした。
鹿ののぞみちゃん（♀推定4歳）が、自撮り棒での撮影を許可してくれた！
自撮り棒に興味深々なのぞみちゃん。
「これ、なにぃ？？」
「ねぇ、ねぇ何持ってるの？？」
穏やかでニッコリするのぞみちゃん。
すぐるちゃん(♂4歳)の表情がとてもやさしく穏やか。
自撮り棒に興味を寄せる表情がかわいい。
最終的にはこうなった（笑）。
自撮り棒での撮影をNGしていた犬たちもやってきて、人口密度が高くなる（笑）。
嫌なことがあっても、犬鹿たちがいるのでよりがんばれる。
みんな、いつも元気をくれてありがとう
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●鹿たちを保護してからしばらくブログを書いてきて、多くのことを学んできました。もちろん、これからも野生動物や自然環境、社会と動物の関係性について学んでいきたいと考えています。
人間活動が拡大していく中で、野生動物とのかかわりについてこらから特に課題となってくることから、わたしが鹿たちを保護・レスュキーしたことから経験し学んだことを、少しでも多くの方たちと共有をしたいと思っています。
そして、みなさんの意見を聞いたり、動物に関してのお話をしたりしたいと思っていますので、質問や意見などありましたらコメント欄やアメブロメッセージ欄、もしくは下記のお問い合わせフォームに気軽にメッセージを届けてくださるとうれしいです。
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WDI代表 岡田友子