友人が犬鹿たちにプレゼントを届けてくれた。
友人は毎年、どんぐりやドライフルーツなどを届けてくれる。
犬鹿たちはそれを楽しみにしている。
今年は、どんぐりの他にイモドライを届けてくれた。
カリカリになったイモを犬鹿たちは、コリコリといい音を鳴らし食べていた。
毎年、犬鹿たちが好きなものをたくさん届けてくれてありがとう!
昨日の犬鹿たちの写真↓↓↓
「なんかよう??」とすぐるちゃん(♂4歳)
お気に入りのソファーベットに埋もれて寝るひよりちゃん(♀8歳)
「ス~ピィ~」
のぞみちゃん(♀推定4歳)も庭でうとうと。
「ねむたすぎる~」とのぞみちゃん。
春ちゃん(♂11歳)は春ちゃんの場所である縁側でスヤスヤ。
個々に好きな場所で安心して過ごしてくれていることがなによりうれしく感じる。
犬たちはシニアになっているが、元気で生き生きとしている姿に年齢的に若い犬だと錯覚を起こしてしまうので、高齢であることを意識して適切なケアを怠らないようにしたい。
生き生きする姿に年齢関係ないということは、わたしたち人間でもそうだな~と思う。
個々が種として、自分として生きれることが生涯を多角的に豊かにするだろうと思う。
野外でたったひとり、短い紐に繋がれ生きる犬たちを思うと、わたしたちは、他の種も含め個々の存在にもっと目を向け、個々独自の豊かさを考えなくてはいけないのではないだろうか。
犬も鹿も猪も社会的生き物で、感情・感覚を持ち具える。
そのことを知り、動物たちとどのようにかかわってゆくのかをじっくりと考えてみてほしい。
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HP内に「フォトギャラリー」を作ってみました。今はまだ少ししか写真をアップできていませんが、今後、増やしていこうと思っています。
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