今朝も冷え込み、布団から出るのに勇気がいった。
犬鹿たちは、わたしと違ってシュッと起きるので、いつもすごいなと思っている。
わたしは少し前から、犬鹿たちとの暮らしの様子をもっとうまく他の人に伝えられないかな？など考えている。
そこでやってみようと思ったのが、自撮り棒。
わたし自身、犬鹿たちと一緒に写真を撮りたいという気持ちもあるのだが、犬鹿たちの日常をいい感じに撮影できないか？と思い、自撮り棒を購入した。
購入したのはいいが、うまく使いこなせなくて、こんな感じの撮影になった。
自撮り棒に興味深々の鹿のすぐるちゃん（♂4歳）。
犬の春ちゃん（♂10歳）とひよりちゃん（♀8歳）に自撮り棒での写真撮影をしてみないか聞いてみたが、ふたりともNGということで、撮影許可が下りなかった（苦笑）。
鹿ののぞみちゃん（♀推定4歳）にはまだ聞いていない。
すぐるちゃんは撮影OKということだったが、わたしは写真にうまく写り込まない。
わたしは背後霊のように写り込む。
すぐるちゃんは、とてもいい表情でかわいい
「これ、何ですかぁ～？？」とすぐるちゃん。
すぐるちゃんがわたしの顔の匂いをしにきたので、チャンスと思い撮ると・・・これ↓
インスタグラムなどで見る、いい感じの写真とは程遠い（ピントがあわない・苦笑）
みんな、自撮り棒ですてきな写真を撮影しているが、うまく写真を撮影するには練習が必要だと思った。
犬鹿たちと一緒に写真を撮る、というわたしの希望は置いとくとして、自撮り棒ですぐるちゃんの様々な表情を撮影できるのは嬉しく感じる。
ブログを書き始めた頃は、誹謗中傷（攻撃）などが怖く、犬鹿たちとの暮らしを積極的に発信していなかったが、これからは積極的に活動していきたいと思っている。
社会の標的とされているシカやその他の野生動物を擁護すると、必ずどこからかウンコが投げつけられるのだが、ウンコをかわして（気にしない）、自分のしたいことをやっていきたい（ウンコの投げ合い合戦はゴメンだ。ウンコをいくら生産してもおいつかない・笑）。
なにより、シカやその他の野生動物の本当の姿を多くの方に知ってほしいし、一般的に言われていることやその認識の誤解を解いていきたい。
政府や行政、メディアなどは、シカやイノシシ、クマ、アライグマなどの野生動物を悪魔化しているが、それは意図的にそうされているのであって、それに流されぬよう、人びとが本質に目を向けてくれることを切望する。
シカやイノシシ、クマなど、野生動物たちは何も悪くない。
野生動物たちによくないこと（自然破壊や殺害など）をしているのはわたしたち人間である。
わたしたちは自然と調和しうまくやっていけるはずだ。
賢く生きよう。
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