今日は大変な寝坊をしてしまった。

 

犬鹿たちはいつもなら「早く起きてよー」と起こしにきてくれるのだが、今日はなぜか誰も起こしにきてくれなかったのでちょっとさみしかった(苦笑)。

 

日がすっかり上がった散歩を楽しむ犬たち。

「ここの葉っぱが美味しんだよね~」

 

身体に落ち葉をのっけてのお散歩♪

「オシッコちゅ~だよ」

ところで、猟期が始まり住民・観光地での集団猟・狩猟が行われこちらは大変なことになっている。

 

先日27日の観光地での銃・猟犬を使用した狩猟について、市と警、市議会議員の共産党の方に連絡をした。

 

議員の方は現地に行くと言ってくれ、周辺住民に聞き取りを行ってくれた。すると、「今日も銃声が聞こえた」「猟犬がいる」「怖い」などの住民の声を拾い集めてくれた。

 

日本では、声をあげるのは勇気がいると言われているが、そうしているのは教育や社会構造だ。

 

自分の意見を言ったり批判したりなどは、生きて生活していると当然声にすることであり、それを外部の圧力などで声をふさがれたくないなと思う。

 

声をあげたくてもあげれない人たちが多く存在するということは、それだけ個々の苦しみやつらさがあるということだ。

 

共産党議員の方たちは、個々の苦しみやつらさなどの声をきちんと拾い集めて聞いてくれ対処してくれるので、本当に心強いし頼りになる。

 

一般社団法人Colabo代表の仁藤夢乃さんが「共産党の方はいつでもどこでも力になってくれる」「一緒に役所にも行ってくれる」と語ってたように、わたしの住んでいる地域でもそうだ。わたしたちの声を聞き、誠実にしかも、迅速に対応してくれる。

・Colabo:「 すべての少女が 『衣食住』と『関係性』を持ち、困難を抱える少女が

搾取や暴力に行き着かなくてよい社会を目指して活動しています。10代女性限定の無料カフェ。改装したバスを拠点に、渋谷、新宿で定期的に開催しています」。 ↓↓↓

 

 

今後、市がどのような対応をするかは不明だが、市に以前渡した質問書の返信が届き内容を確認してどのように話を進めていくか考えたい。

 

今回の事で狩猟に関する法律について環境省に問い合わせして、狩猟に関する法律を確認していると、とんでもなくおかしな法律になっていることを再確認した。時代にあっていない、危険な法律であることは間違いない。

 

これからどんどん勉強していろんな知識をつけたいと思う。

 

声をあげにくい社会だからこそ、あげた声には大きな意味や価値があるのだと思う。

 

わたしはそう信じて声をあげていきたい。

 

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