今日は静かな一日だったが、鹿たちは午前中山をしきりに気にし、何度も山を見上げていた。
人間のわたしには聞こえない、察することができないことを鹿たちは聞きとり感じ取っているのだろうと思う。
ここ最近、メンタルダメージがひどいことが続きブログ記事もいつにもまし重たい内容が多くなっていたので、今日は気分を変えて種を超える友情動画を紹介したい。
我が家は犬と鹿、人間が共に暮らしているが、それぞれの種が互いに個々の関係性を築き平和共存をしている。
野生で暮らす動物たちの中にも、異なる種と友情を築くことが度々報告されている。
捕食者と非捕食者間でも、個々によっては行動を共にしているところも目撃されている。
わたしは主に鹿について検索することが多く、鹿が他の種と友好的にかかわっている動画を見ることが多いが、鹿以外の野生動物と家畜など友情を気づくこともあり興味深い。
下（↓）の動画は、「赤ちゃん鹿と猫の素晴らしい関係」で、鹿さんが猫さんの顔や体を丁寧に舐めている。猫さんは心地よさそうにしていて見ているとほこりする。
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次は「兎と鹿は親友です」という動画。ここでも鹿さんが兎さんの顔を舐めている。お互いリラックスした時間を過ごしているのがわかる。なんとも微笑ましい。
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次は、「ありそうにないが愛らしい、鹿とピットブルの間に友情が形成される」という動画。鹿さんもピットブルさんも互いに興味を抱いているのがわかる。ここでの鹿さんとピットブルさんもお互いリラックスしながら「君に興味があるんだ～」と言っているとことがかわいらしい。
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野生動物を襲う犬もいるが、こうして友情を築くことができる犬や猫もいる。
鹿は緊急事態（身に危険が迫る・恐怖・子供を守る・人間の飼育下での高ストレス状態など）を覗いては、犬や他の動物に威嚇したり、攻撃をしたりすることは見たことがなく動画の様にいろんな種の動物と友好関係を築くことができる。すばらしい種であると思う。
・鹿は、何か出来事があった場合、逃げることができる環境であれば、まず逃げるので攻撃につながることは少ないだろうと思う。
野生動物や犬を含め家畜と言われている動物たちは、わたしたちが思う以上に感情豊かであり、さまざまなことを考え、平和的行動をする。
種を超え、相手に関心を持ち友好的にかかわることができる動物たちをみならいたいものだ。
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