野生動物たちが殺害される猟期が始まった地域もあり、わたしはここ最近、銃声や鹿の警戒鳴き、鹿の悲痛な叫び声で目覚める。銃声や鹿の悲鳴は実際に聞こえているのではなく、脳内で再生されるのだ。これが、とんでもなく目覚めを妨害してしまう。

 

わたしは幼少期から、目覚めると嫌な事が起こることが多い生活をしていたため、起き上がることをつらくに感じるようになっている。起きなかったら嫌な事を経験しないで済むと幼い頃に学習していたのではないかと思う。

 

今では犬鹿たちがいて起きることが楽しみになっているが、ふとした時に幼少期の感覚が出てくるので、気分の立て直しに少々苦戦している。

 

人間変われる部分もあるが、変えたくても変えれないところ(恐怖や苦痛の記憶よる気分や行動の変化など)があるのは生物として当然のことなので、向き合って調節できるところはしながら生きていくしかないなと思う。

 

 

今日の記事は、Wild Deer Initiative HPに「野生動物に対する社会の認識」を書いたので、そちらを読んでいただきたいなと思います。

 

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野生動物たちへの偏見や差別がなくなり、野生動物を尊重し、野生動物の生活を考える社会は、わたしたち人類にとっての多くの利益をもたらしてくれるだろう。

 

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●鹿たちを保護してからしばらくブログを書いてきて、多くのことを学んできました。もちろん、これからも野生動物や自然環境、社会と動物の関係性について学んでいきたいと考えています。

 

人間活動が拡大していく中で、野生動物とのかかわりについてこらから特に課題となってくることから、わたしが鹿たちを保護・レスュキーしたことから経験し学んだことを、少しでも多くの方たちと共有をしたいと思っています。

 

そして、みなさんの意見を聞いたり、動物に関してのお話をしたりしたいと思っていますので、質問や意見などありましたらコメント欄やアメブロメッセージ欄、もしくは下記のお問い合わせフォームに気軽にメッセージを届けてくださるとうれしいです。

 

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