薬の影響で体調を崩している犬のひよりちゃん(♀8歳)だが、薬を調節し始め今日の活動量は調子のよい時に近くなり、体臭も少し収まっている。
日中は薄暗い部屋でゆっくりと休んでいた。
ひよりちゃんは顔を何かに挟まれていると落ち着くようで、このような寝方をしている時が多い。
体調がよくない時はいろんな変化が見られるが、この数日で一気に毛並みが悪くなったひよりちゃん。調子のよい時は、ふわふわやわらかく手触りもいいが、今は毛が少しごわついている。
喉の炎症が収まると薬もさらに減るので、おいしいご飯を作り栄養面からもサポートしたい。
ひよりちゃん、炎症が早く収まるといいね。
鹿たちは調子よさそうにすごしていて、表情が穏やかになっている。
鹿のすぐるちゃん(♂4歳)。
すぐるちゃんは犬たちと育ったので犬っぽく、この写真写りは鹿だけど仕草や表情など犬にしか見えない(笑)。
庭のウンチ拾いが済むと鹿たちは室内に入り休むことが多く、静かな平和な時間が流れる。
犬の春ちゃん(♂10歳)はお外でお休み☆彡
春ちゃんはインドア派かと思っていたが、今の暮らしになってからそうでないことを知った。お外がいい様子。
鹿や犬たちがゆっくり休んでいる時は、わたしく椅子に座りじっと作業をしている。
そうすることで、犬鹿たちがより落ちついて安心して休むことができる。
犬鹿たちの行動に合わせ行動をしているが、それがとても心地よい感じがする。
たとえば、近くに買い物や支払いに行く時は、犬鹿たちが動いている時にわたしも動く。
犬鹿たちが休んでいるときにわたしが動くとみんなも一緒に動き出すので、せっかくのお昼寝タイムが台無しになってしまう。
わたしたちはつい、自分たちの活動を優先してしまい、動物たちの暮らしを深く考えなくなってしまうこともあるが、わたしたちの自分の生き方が大事なように同居動物の生き方も同じく大事なので、お互いの時間を大事にし個々に暮らしを楽しむことができればいいなと思う。
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●鹿たちを保護してからしばらくブログを書いてきて、多くのことを学んできました。もちろん、これからも野生動物や自然環境、社会と動物の関係性について学んでいきたいと考えています。
人間活動が拡大していく中で、野生動物とのかかわりについてこらから特に課題となってくることから、わたしが鹿たちを保護・レスュキーしたことから経験し学んだことを、少しでも多くの方たちと共有をしたいと思っています。
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