朝、冷え込むが鹿たちは庭に出て草を食べたり、外の空気の匂いを嗅いだりしていた。

 

犬たちは朝食が済むとウンコをしに庭に出て、室内に入ってきては「ウンコした!」言いにきてくれるのが日課になっている。

 

毎日の日課は、「おやすみ」や「おはよう」の挨拶もで個々がそれぞれに言いにきてくれる。

 

ほんと、毎日があっという間に過ぎるのが残念すぎる。

 

のぞみちゃん(♀推定4歳)。

「寒くなってきたね~」

 

すぐるちゃん(♂4歳)。

甘えちゅう~。

「頭コンコン♪」

 

 

のぞみちゃん。

「やぁ~!」

 

 

寒くなってくるとどうしても心が冷たくなるというか寂しくなるというか、心が少し暗くなるのだが犬鹿たちの存在がそんな心に安心感を与えてくれる。

 

我が家の犬鹿たちたちだけでなく、どの犬鹿や他の動物たちも恐怖に怯えず苦痛を伴わず、寂しい思いもしないで安心して生きれるならどれほどいいことかと思う。

 

わたしたちはもっと、他の種の存在を尊重し大切にしなければいけないと思う。

 

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