昨日は気分と身体が疲れすぎてブログを書くことができなかった。翌日の犬のひよりちゃん(♀7歳)の手術のことが気になり気持ちが落ち着かず、気分がすぐれなかったのだと思う。

 

手術はというと、無事に済み切除した皮下組織を検査してもらう。

 

病院から麻酔が醒めたという連絡があってすぐに迎えに行くと、ひよりちゃん・・・とてもショックを受けている様子で、わたしの顔を見ても表情を変えずにとてもしょぼくれた顔をしていた。

 

傷口の確認や取り除いた細胞の確認(写真)、しこりがあった部分の切開写真などを見ながら、説明を受け、術後の経過の話しをしていた。

 

歯の異常はなく、唾液腺ともからんでいなかったので、痛んだ組織だけ(腫れが引き残ったしこり部分など)を切除した。

 

傷口は思っていたより広かったが、とてもきれいだったので安心した。

 

大丈夫だろうと思うが、念のために後脚で傷口をひっかかないように、首巻をして様子をみることになった。傷口を気にしないのであれば、首巻は取ってねと。

 

病院から出て車に乗ると、ひよりちゃんの表情が一瞬パァ~と明るくなった。ホッとしたのだろうと思う。

ひよりちゃん、よくがんばったね!

 

その後、横になり帰宅するまでずっと寝ていた。

 

家に到着すると、サッと立ち自分で車から出て、ぼちぼち歩き水飲み場までゆっくり歩いて行った。

 

少ししてから、夕ご飯を食べた。その後はソファーで寝ていたが、わたしがトマトを食べていると、犬の春ちゃんが来たので春ちゃんにトマトをあげた。その様子を察知したひよりちゃんがソファーから「わたしも食べる!」と目からビームを出していたので、トマトをデリバリーした。

 

食欲もあり、家に帰ってからは表情もよくなったのでホッとしている。

 

心と傷の回復に向けてゆったりと落ち着いた時間をすごし、ひよりちゃんがよろこぶ時間をみんなとすごしたい。

 

回復には安心感と心がよろこぶことが大事だと思うので、一緒に休んだり、おいしいものを食べたりしながらひよりちゃんのペースに寄り添っていきたい。

 

手術が無事に済みひとまずホッとした~。

 

傷口が回復した後、再発がなければうれしいが、再発した場合は他の獣医師に相談して、検査や処置などを検討していくとのこと。

 

傷口が順調に回復し、再発がないことを願っている。

 

ひよりちゃん、すごくがんばったね!

ひよりちゃんの傷が早く回復するように、おいしいもの作るね!

ゆっくりと休んでくださいね。

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