今日は犬のひよりちゃん(♀7歳)の診察日だった。

 

顎下喉付近の炎症の腫れで痛んだ組織を取り除く手術に向け、レントゲン検査、血液検査、心電図検査をした。すべて問題がないので、予定通り月末(31日)に手術を行う。

 

手術を行うに気になったことがあったので、獣医師に質問をした。

 

ひよりちゃんは癲癇を持っているので、低気圧の影響をそうでない子より受けやすく、この梅雨の時期に行うリスクはないのだろうか聞いてみた。

 

返答は、天候に関係なく、癲癇を持ている子は麻酔の影響で、手術後に発作を起こすことがあるが、命にはかかわらないということで、その他に、血栓ができ、手術後脚の壊死などが起こる場合があるとのこと。しかし、それは非常にまれであり、もしそうなった場合には対処できると。

 

ひよりちゃんはここ最近調子がよさそうに見えるが、やはり雨が降っているときはだるそうに寝る時間がある。

 

体力や免疫力の低下を避けたいので、いつにも増してストレスマネジメントや食事の管理には気をつけたい。

 

手術日が決まると急にソワソワし、心配が増してきたわたしだが、気になったことはその都度、獣医師に相談したり、聞いたりしてモヤモヤがないように進めていきたい。後、落ち着くこともより意識したい。

 

病院から帰り、ご飯を食べた後のひよりちゃんとその横を通過する鹿のすぐるちゃん(♂4歳)。

「あぁ~つかれたぁ・・・」

 

犬の春ちゃん(♂10歳)はひよりちゃんとわたしの帰宅に少し興奮したので、おもちゃを噛んで興奮を静めていた。

 

ひよりちゃん今日もおつかれさま~。いよいよ手術だね。

お留守番しててくれたみんなもおつかれさまです。

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