今日は犬のひよりちゃん（♀7歳）の診察日だった。
顎下喉付近の腫れはわからなくなるほど小さくなったので、外科的処置はしない判断になった。
一度ぶり返しているので、炎症を抑える効果が期待されるというサプリメントをしばらく飲んでみることになった。
ぶり返しのチェックを週に一回ほどおこない変化の観察をしながら過ごすことになったが、このまま炎症がおさまってくれるのを願っている。
最初腫れに気がついた時、夕方から夜にかけて急に腫れたので、そのことを思うと少し不安がある。
腫れが小さいうちに気づくことができればベストなので、そうできるように気をつけていたい。
ところで、写真の整理をしていて犬鹿たちの小さい頃の写真ににやにやした。
ひよりちゃんは幼い頃から好奇心が多くあり、探検が大好きだった。
ほにょっ♪
それは今も変わらず。
たくさん探検して、たくさん食べて、たくさん寝る。
鹿のすぐるちゃんは不安や恐怖など多くある幼少期だったが、見る物に興味を持ち確認したり、犬たちの真似をしたりと懸命に生きていた。
当時はすぐるちゃんの環境に適応しようとする能力のすごさにおどろいていた。
犬たちもすぐるちゃんの存在の理解をして受け入れ、暮らしの変化に対応していたのはほんとうにすごいと思う。
写真の整理をしていると、時の流れの速さに（うそでしょ～という感じで）ポカンとする。
来る日を生きているが、思っているより人生長くないだろうな～と思った。
犬鹿たちと生きてる記憶をのこしていきたい。
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