今日も天気がよかったので、犬たちは散歩を楽しんでいた。
犬のひよりちゃん(♀7歳)、今日は街並み散歩を楽しんだ。
家を出てすぐから街並み散歩コースに進みだしたので、日和ちゃん自身今日の散歩コースを事前に決めていたように思えたが、家を出てすぐに街並み散歩コースに行くと決めたかもしれない(笑)。
昨日、犬を尊重する犬育て提唱している川上さんのブログ記事「春の散歩は長くなりやすい?」に、「春秋の気候がいい時期になると、散歩時間が長くなるという話をよく聞く」と書かれていた。
そして、気候がいい時期は「わたしたちも、普段はあまり散歩をしないのにぶらぶら歩きをたのしんだり、花見と称して出かけたりするだろう」と書かれてた。
まさに今日のひよりちゃんがこの様子だった(これまでにも何度かある)。
散歩コースはある程度決まっているが、ぶらぶら歩きたいときはいつもと全く違うコースを歩きたいということが多く、その意志が強い。
なので、歩き過ぎて疲れないようにと途中で交渉するが、応じてもらえることが少ない。
街並みをぶ~らぶ~ら歩き進めるひよりちゃんは、休憩が必要になると日陰になっている道の端っこで休み、休憩が済んだら自ら歩きだす。
今日は交渉に応じてもらえず、このまま歩き進めると歩いて帰宅できないんじゃないかと思ったが、ひよりちゃん自身、折り返し地点を判断して帰宅したのですごいなと思ったし、脳内に地図が描かれているのだと思った。
ぶ~らぶ~ら歩くひよりちゃんを見ていると、とても散歩を楽しんでいる様子だった。
匂い嗅ぎや人間の行動などを観察したり葉っぱを食べたりしながらニコニコだった。
わたしたちが気候のいい日は散歩でちょっと足をのばしてみようかなとか、前から気になっていたあそこに行ってみようかなとか思うこともあるが、犬たちもよく似た感覚なのだろうと思う。
ひよりちゃんは帰宅後すぐに休みだしたが、いつも休むソファーの上ではなく、ひんやり冷たい木の板の上で休んでいた。
春ちゃん(♂10歳)も、庭のひんやりする場所で横になっていた。
犬や鹿たちの行動や身体の変化などからも季節は変わったねと思う。
気候のいい時期を楽しみたいね。
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