今日は、犬を尊重する犬育てを提唱している川上さん宅で勉強会をした。

 

わたしはPONOPONOプラクティショナー講座を受講していて、その中で動物が置かれている状況などを学んでいる。

 

学ぶことで、わたし自身の考えなどを言葉にしていく必要なことも、川上さんから教わっている。

 

今日は、文章を書くときに必要な知識と、検索方法などを教わった。

 

わたしは、PONOPONOプラクティショナー講座を受講するまでは、家庭の事情などで学問とは程遠い所にいた。

 

なので、学びはゼロからスタートだったが、川上さんがわたしを理解してくれて、対等に根気よく教えてくれているので、学ぶことがとても楽しい。

 

幼い頃に出会った教師は、わたしが理解できないことを「なんで理解できないんだ」と責めていたが、川上さんは、わたしがわからない箇所を懸命に探して、わたしが理解しやすいように説明をしてくれる。

 

そして、対等に接してくれているので、わたし自身、わからないことは「わからない」と素直に言えるし、自分の思ったことなども素直に言える。

 

そのことが、とても心地よくて理解度がアップしている。

 

わたし自身の発達特性があり、理解しにくいわたしであるにもかかわらず、川上さんがわたしに理解できるように教えてくれているのは、川上さんがわたしの立場に立ち、わたしの脳内の想像をしたり、分析したりして伝え方を工夫をしているからだと思う。

 

わからなかったら一緒に調べてみよう、考えてみよう!と、そうやって教えてくれている川上さんをとても尊敬している。

 

以前、川上さんに「わかりやすく解説してくれて本当にすごいです」と言うと、川上さんは「わたしは教えるプロだから」と言っていたが、そうなるまでにとてつもない努力があった(ある)と思う。

 

わたしは家庭の事情で大学にはいけなかったが、大学での川上さんの授業を受けたかったと心から思う。

 

今のように勉強が好きになり、楽しく学ぶことができたと思う。

 

勉強を始める年齢は関係ないが、積み重ねて得るものを考えると、早い方がいいなと思うわたしがいる。

 

今日は「剽窃」についても教えてもらった。

 

他の人の考えが、わたしと同じであっても、他の人の言葉をそのまま書くのではなく、自分の言葉を使って表現することを知り、「自分の言葉」を見つけ出していきたいと思った。

 

自分の言葉を見つけ出していくには、感性も必要なのかな?と。

 

さらに、検索方法では、ある一つの書かれてることからその範囲を広げ、調べていくことの必要性(=大事さ)も教えてもらった。

 

それを実践するには、想像力や柔軟の思考、多くの知識が必要だと思ったし、思考はいつでも自由に動くことができるようにしておくのがいいと思った。

 

脳を身軽にするというか、スポンジのように軽くして、必要な情報などを吸収、消化していけるといいなと思う。

 

そうできるように、自分の具え持ったものを知った上で、その自分に試行錯誤しながら学んでいきたい。

 

はっちゃん、今日も身体をわたしにすり寄せてたくさん甘えにきてくれた。

 

 

また会いに行くね♪

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