犬のひよりちゃん(♀7歳)、今日は病院に行ってきた。

 

昨日、ひよりちゃんの寝姿を見て、「なんだか、だるそうだな」と思ったが、雨が降っているのでその影響かもしれないと思った。

 

しかし、少し気になったので、以前、大きく腫れた顎下喉付近を手で軽く触り、皮膚をたぐるようにして、皮膚を指先でなぞると、小豆ほどの大きさのしこりがあった。

 

炎症がぶり返していたのだ。

 

今日の診察では、前回と同じ抗生剤と炎症止と胃薬を処方してもらったが、腫れが引かず、少し引いたとしてもまた炎症の範囲が広くなるのであれば、最終、外科的処置を行うとのこと。

 

炎症部分やその周辺のあやしいと思われる部分を取り除き、きれいな状態にするそうだ。

 

しかし、炎症部分が喉に近いため、手術後(一時的に)、本人にとって大変になることもあり、慎重に判断、処置をしなくてはいけないと。

 

炎症部分を取り除いてきれいにしたとしても、また、炎症をぶり返すこともあるそうで、モヤモヤしている。

 

獣医師は、炎症を起こす原因について、多方面からいろいろと考え、説明をしてくれていたが、炎症について、原因がわからないことが多いそうだ。

 

腫れの状態が分かりやすいように、また、バリカンで毛を刈ってもらった。

 

以前の大きな炎症の腫れが引いて、ひよりちゃんの体調はとても調子がよさそうだったので、ぶり返してしまってとてもショックだ。

 

しかし、今回は炎症が小さいうちに処置ができる、ということはよかったなと思う。

 

また、週一回の病院通いになるが、日々のストレスマネジメントをしながら、病院に備えてすごそうね。

 

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