今日は風が少しあり、寒い一日でしたが、鹿ののぞみちゃん(♀推定8歳)は庭ですごしていました。
少し前に出入り口のカーテンを足してから日中室内へ入ってくることがほとんどなくなり、夜間の就寝時に入っています。
のぞみちゃんが日中室内に入ってこない理由をあれこれ考えてみましたが、出入り口に足したカーテンを以前から出入り口にあったカーテンと似たのに変えようと考えています。
就寝時には入ってきますが、様子や動作などから少しがんばって入ってきている感じがするので、がんばらずに入れるようにしてあげたいなと思います。
鹿のすぐるちゃん(♂3歳)はぬくぬくインドア派で、日中も室内の一番あたたかい場所で休んでいることが多く、時折庭に出てしばらくしたら室内へ入る繰り返しです。
のぞみちゃんが日中室内に入ってこないのは、カーテン関係なく、外がいいのかもしれないなとも思っています。(カーテンを変えてからのぞみちゃんの行動を観察しようと思います)。
最近ののぞみちゃんはわたしにあまり話しかけてくれなくなっています。わたしからも必要以上にのぞみちゃんに声をかけたり、接したりしないので姿をみる時間も減っています。
だからと言って、コミュニケーションができていないかというと、そうではなく、必要なことがあればのぞみちゃんはわたしの側にきますし、鳴いてわたしを呼びます。わたしも必要なことがあればのぞみちゃんに声をかけに行きます。
同居人が同居犬(やその他の同居動物)にイヤなことをすると、犬(やその他の同居動物)は同居人と距離を取ろうとしますが、のぞみちゃんがわたしに声をかけることが減り、ひとりですごす時間が増えているのは、今まで以上に落ち着いてきたということもひとつにあるかもれないです。鹿も犬と同じで不安がとてもあるときはわたしの側にいようとしますし、わたしの姿が見える場所にいます。
犬鹿たちの日々の変化をみていると、みんなたくさんのことを考え行動していることがわかります。
電気ストーブの前に座るすぐるちゃん。
「ぼくはぬくぬくインドア派」
ちょうど今のぞみちゃんが室内に入ってきました。
これからのぞみちゃんの本気寝の時間。
「寝る前にお腹いっぱいにしとかなくちゃっ!」とのぞみちゃん。
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